今朝の時点で長編をいったん結んだので、今日からは推敲。
手を入れるべき所は残っているけど、まずは、全体を見渡してから。
というわけで、Kindle Paperwhite に原稿を入れて持ち出す。
秀丸で書いているテキストファイルを一太郎に読み込み、縦書きの epub を作って Sony Reader PRS-650 に入れたのだけど、全文フラットなデータでは Sony Reader が表示できない。
epub ファイルを Kindle Previewer で変換したものを Sendo to Kindle で Kindle に送り込むと、そこでは問題なく表示できた。
と、ここでも日本の技術の劣化を体験する。
もっとがんばって欲しいぞ、日本企業。
行き先は、10年通った新宿ゴールデン街のバー「エイプリルフール」。
店主のあすかが京都に嫁いでいくために26日で閉店。
午後11時頃に行って一旦退席して、近所のカフェで仕事して、午前三時半に再訪。
ご機嫌に酔っ払っている店主。
午前5時を回って、次に会うときは京都だね、とハグして帰ってきた。
午前6時過ぎ、帰宅。
ゴールデン街で朝まで飲んでも、ここ最近、黄金町の事務所から戻る時間よりも早いご帰宅。
【閑話休題】
プリントアウトしたものではなくて Kindle で推敲すると、電車で立ったままでもできるので、とっても便利。
いちいち付箋を貼ったりしなくても、すぐ次の変更場所に飛べるし。
本一冊分を印刷して持ち歩くのはひどく嵩張ることでもるし。
電子書籍は読む人だけじゃなくて、書く人にも便利なのだ。