日: 2013年1月16日

神は存在するか

 何ヶ月も、先へ進むことができなかった壁が消え去って、小説がつながる夜。
「小説の神様」が存在するとしか考えられない。
 しかし、困ったことに、いつもいつも体力の限界に近づかないといらっしゃらない。
 始発のバスまでがんばろうかと思ったが、午前三時でおしまいにして、徒歩で帰宅。
 時速6kmくらいで歩くので、この時期の午前3時でも、寒いというより、家に着く頃には汗をかく。