ゆっくり寝て起きたら外は雪景色。
ブラインドを全開にすると、大きな「動く絵画」みたいに景色の中に降りしきる雪だけが動いている。
三重の知人から、カマスと大きな二枚貝(アカザラガイ?)が一箱届く。
東京の市場には流通してこないし、ましてや、決まり切った品揃えのスーパーの店頭には見当たらないものを、しかも、大量に。
さっそくご飯を炊き、味噌汁を作って、お昼に干物を戴く。
もちろん、夫婦二人では到底食べきれないので、さっそく同じマンションの知人に電話して少し受け取ってもらう。
かなりの積雪で、各所で電車も止まっている。
出勤は取りやめて自宅で仕事。
少し緩めるのに、風呂に湯を溜めて体を温めた。
午後6時、近所のドトールへ移動して閉店時間の8時まで仕事。
夕食は、焼き貝で日本酒少し。
午前0時から3時間ほど、仕事の続き。
終わりが見えてきた。