日: 2010年4月18日

沖縄 コザ4日目

 帰宅は午前5時前だった。起きたのは午前11時。
 居間でゲストハウスの管理人のY君がジャンベを叩いていたので、僕はカホンを叩いてセッションをする。
 コザの朝は音楽で始まるのだ。(笑)
 上の階の歌姫2名も起きてきたようだ。
 いっしょに弁当の残りを食べる。
 午後1時半。
 PEGで知り合った居酒屋のご主人Sさんの車で、宜野湾マリーナへ。
 ギタリストの南風太さんのモーターボート(整備中)の周りで、本年最初のバーベキューパーティ。(会費1000円)
 ホテルの厨房から仕入れたイベリコ豚と、米軍基地から仕入れた骨付き肉だ。
 豚汁までイベリコ豚。
 しかしイベリコ豚はめちゃめちゃうまい。焼きたてはもちろん、海辺の風で冷めても豚の脂の臭みがまったくない。
 照喜名薫はリハーサルのため、先にいなくなり、僕らは美浜アメリカンビレッジでドロップしてもらう。
 姫たちとわかれて、僕は、スターバックスで2時間ほど原稿書き。
 連載エッセイを書き上げる。
 午後7時半、ライブハウス「MOD’S」で「城間健一 & King Voices」のライブ。(ライブチャージ2000円、飲食700円0
 ツインギターの一人が照喜名薫。
 4月23日、東京・調布グリーンホールで同バンドのコンサートがある。このライブはその仕上げ。
 調布ではチケット4500円のところ2000円で聞けたわけなので、2500円のお得。(笑)
 
 午後11時半過ぎ、コザへもどりパーラーりんりんへ行くと、ちょうど電気が消えたところ。
 沖縄ではそれで「ああ。残念」などと引き下がらないのが流儀。
 案の定、中では、常連たちが10人ほど飲んでいる。
 薫、サーミーのギター、りんりんパパのベースで、小林淳子や「にれ」もちょっと歌ったり。
 僕はサーミーにギターを教えてもらう。
 午前3時、やっとお開きになった。