早い時間、なんとなく調子が出ないうちに午後3時を過ぎる。
友人の山田あかねさん(小説家で映画監督で脚本家でテレビディレクター)がやってくる。
一緒に、川向こうのシネマ・ジャック&ベティの梶原支配人を訪ねる。
僕が支配人に話をつないで、5月15-21日の期間、映画「すべては海になる」を上映してもらうことになり、集客のためのイベントなどの打合せ。
そのまま早めの夕食(山田監督はそれが朝食だったそうだけど)を聚香園で。
久々に同業者(小説家同士という意味)と話をして、楽しかった。
午後8時前に別れて、仕事場に戻る。
ビールを飲んだのではじめちょっと眠かったけど、1時間ほどで調子が出てきて、長編改稿の最後の部分を書き継ぐ。
調子がよいので、そのまま、スタジオに泊まる。
ナイトキャップは角ハイボールの缶と魚肉ソーセージ。
昭和な感じで眠りに就く。