日: 2010年4月8日

映画監督来訪

 早い時間、なんとなく調子が出ないうちに午後3時を過ぎる。
 友人の山田あかねさん(小説家で映画監督で脚本家でテレビディレクター)がやってくる。
 一緒に、川向こうのシネマ・ジャック&ベティの梶原支配人を訪ねる。
 僕が支配人に話をつないで、5月15-21日の期間、映画「すべては海になる」を上映してもらうことになり、集客のためのイベントなどの打合せ。
 そのまま早めの夕食(山田監督はそれが朝食だったそうだけど)を聚香園で。
 久々に同業者(小説家同士という意味)と話をして、楽しかった。
 午後8時前に別れて、仕事場に戻る。
 ビールを飲んだのではじめちょっと眠かったけど、1時間ほどで調子が出てきて、長編改稿の最後の部分を書き継ぐ。
 調子がよいので、そのまま、スタジオに泊まる。
 ナイトキャップは角ハイボールの缶と魚肉ソーセージ。
 昭和な感じで眠りに就く。