日: 2010年4月16日

沖縄 コザ2日目

 午前9時目覚める。
 旅の疲れ(?)でなんとなくシャキっとしないけど、11時前に始動。
 近くの喫茶店で仕事。
 12時半、オーシャンで昼食を執り、そのまま仕事。
 3時過ぎ、PEGを借りて仕事の続き。
 午後8時、長編の第二稿完成。
 店の回線を借りて編集者にメール。
 5分後に「受け取りました」のメールが帰ってきた。(月曜まで延ばさなくてよかった)
「島ごはん」で夕食を食べて「オーシャン」へ。
 ひがよしひろと合流。
 久しぶりに彼の歌を聴く。
 のち、横浜でのライブについて、打ち合わせ。
 ギタリストのTARAちゃん、三線製作者の照屋林次郎(照屋林助の次男、りんけんバンドの照屋林賢の弟)に会う。
 午前0時前、「JET」に移動してロックのライブを聴く。そこでも地元の知り合い数人に会う。
 コザでは商店会の八百屋さんのお年寄りも、アメリカ兵に混じって、ロックのライブを聴いているのである。
 まあ、そもそもハードロックは若者はあまり聞かないといえば、そうなのだけど。
(ハードロックはいまでは中高年の音楽なのでオヤジ「なのに」ロックを聴いているとかロックバンドをやっている、というのは別に「若い」という意味はまったくない。オヤジ「だから」ロックを聴いているということなので、そこのオッサンたち、そこんとこ間違えないように)
 
 午前1時に店が終わって、PEGに移動。ギタリストのサーミー、ベーシストのコウゾウがいる。
 サーミーがセッションにつきあってくれて、ちょっとギターを弾く。
 コザでは音楽はとてもカジュアルなので、超一流のプロ・ミュージシャンが、僕のような非プロと気軽に遊んでくれる。
 午前4時を過ぎて帰宅。
 本日も音楽まみれだった。