寝袋にくるまって板の間で寝ているときに余震が来た。
避難所にいる人の気持ちが少しわかった。
午後、さらに大きな余震が来た。
もう一ヶ月経つけど、そこら中に地殻のひずみができているみたい。
夕方から、練馬までお通夜に。
なるほど、こういう風に駅が暗いのね、とお上りさん。
帰りの渋谷駅で、念願の「どん兵衛」アンテナショップへ。
東日本、西日本、北海道、それぞれの味の違「うどん兵衛」が200円で食べられる。
というわけで、帰りは山手線内回りのホームに着くのだが、改札を出る前に、わざわざ外回りのホームへ移動して、どん兵衛ショップ。
面白いし、200円でとりあえず空腹が収まるのはいいね。
ただし、急いでいるときには向かない。
何しろ、砂時計を渡されて、お湯を入れて3分(うどんは5分?)待たなくてはならない。
しかも、丼が発泡スチロールなので保温性がよすぎて、暑くて食べにくいしスープも飲みにくいわけ。
というわけで、これを食べるには、山手線を何本か見送ることになります。