日: 2011年4月2日

沖縄の土曜日

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 朝食は「すばやー ケンサン」で沖縄そば。(450円)
 午前、珈琲館で仕事。(400円)
 いったんゲストハウスにもどり、シャワーを浴びながら洗濯機を回す。
 ジージャン、トレーナー、ポロシャツ、下着。
 南国の太陽で乾かした洗濯物を身につけるのは気持ちがよいのだ。
 沖縄には太陽という贅沢がある。
 屋上に干したあとは、「オーシャン」で仕事。
 タコスとコーヒー。(600円)
 スーパー・サンエーで買い物。
 横浜とちがい商品も豊富にある。
 それだけで心安らか。
 どれだけ物質的な豊かさに慣れきっていたのか、それに気づく。
 夕食用のじゅーしー弁当。398円のところ1割引で360円。
 その他、さんぴん茶と野菜ジュースなど、合計760円。
 午後10時過ぎまで仕事。
 のち、ライブハウス「JET」でロックのライブを聴く。
 ラム&コーク、500円。
 
「パーラーりんりん」へ入ると予想通り知り合い多数。
 ベースのコーゾー、彫り師のルパン、などなど。
 島酒2杯としめ鯖。1000円。
 午前2時、「PEG」へ移動。
 カウンターに「伍八」の主人と「JET」のベーシストがいた。
 戦後からベトナム戦争までのコザの話を聞く。
(僕がいままで取材を続けてきたのは、ベトナム戦争以降のことが中心だった)
 コザは午前零時を回ってからが本当のコザ。
 コザの人には反米感情がほとんどない。
 時にアメリカ政府は気に入らないがアメリカ人を嫌いではない。
 米軍による震災への援助活動についても大いに感謝している。
“Operation Tomodachi”についても極めて高く評価。
 僕も地震直後からアメリカ第七艦隊の広報を追いかけているけど、システマチックな米軍の活躍はすごい。
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