朝食は「すばやー ケンサン」で沖縄そば。(450円)
午前、珈琲館で仕事。(400円)
いったんゲストハウスにもどり、シャワーを浴びながら洗濯機を回す。
ジージャン、トレーナー、ポロシャツ、下着。
南国の太陽で乾かした洗濯物を身につけるのは気持ちがよいのだ。
沖縄には太陽という贅沢がある。
屋上に干したあとは、「オーシャン」で仕事。
タコスとコーヒー。(600円)
スーパー・サンエーで買い物。
横浜とちがい商品も豊富にある。
それだけで心安らか。
どれだけ物質的な豊かさに慣れきっていたのか、それに気づく。
夕食用のじゅーしー弁当。398円のところ1割引で360円。
その他、さんぴん茶と野菜ジュースなど、合計760円。
午後10時過ぎまで仕事。
のち、ライブハウス「JET」でロックのライブを聴く。
ラム&コーク、500円。
「パーラーりんりん」へ入ると予想通り知り合い多数。
ベースのコーゾー、彫り師のルパン、などなど。
島酒2杯としめ鯖。1000円。
午前2時、「PEG」へ移動。
カウンターに「伍八」の主人と「JET」のベーシストがいた。
戦後からベトナム戦争までのコザの話を聞く。
(僕がいままで取材を続けてきたのは、ベトナム戦争以降のことが中心だった)
コザは午前零時を回ってからが本当のコザ。
コザの人には反米感情がほとんどない。
時にアメリカ政府は気に入らないがアメリカ人を嫌いではない。
米軍による震災への援助活動についても大いに感謝している。
“Operation Tomodachi”についても極めて高く評価。
僕も地震直後からアメリカ第七艦隊の広報を追いかけているけど、システマチックな米軍の活躍はすごい。
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