日: 2007年11月1日

秋の味覚

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 ひぇ~!!!
 またたくさんきちゃいました。松阪の農家の知り合いから。
 大量の柿とサツマイモ。
 春には筍や山菜が山ほど。ときどき松阪牛。
 都会生まれで田舎がないもんで、田舎の親戚みたいな感じで、うれしいんだけど、なにしろ量が多くて、無駄にしないようにするのに骨が折れる。
 ネコの口も借りたい忙しさ(笑)うれしい悲鳴というやつです。

少子化こそが温暖化解決の答では?

 温暖化や放射能で人間が死んでしまっても、それくらいのことで地球が壊れることはない。
 なので、地球にとっては人間が何をしようとへのかっぱなんだって意識をまず持とう。
 その上で、地球じゃなくて自然じゃなくて「僕」が困るから「エコ」を目指そう、と言えばいいのに、たくさんのひとが、宇宙の真理みたいに青筋たてて「エコ」を口にするのが、「喫煙は悪だ」と言っている人や、「子供(またはペット)が嫌いな人」を「冷たい人」だと思う人みたいで、ちょっといやだ。
 排出炭酸ガス削減するのに、人口を減らすって発想はないのかなあ。
 そもそもこの問題は総量の問題であって、比率の問題じゃない。
 人口を10%減らせば、10%増しの暮らしをしても、まだ1%くらい削減できる。食糧自給率だって上がる。
 ゴールデンウィークにきれいになる東京湾とか快適になる東京を見ると、いつもそう思うのだ。
 少なくとも少子化はいちばんのエコだ。
 ひずみのない少子化社会はつくれないものだろうか。