原稿を書いた枚数について4日間の移動平均を毎日算出して、小説生産ラインとしての自分の生産性を数値化して管理している。
小説の執筆は長丁場である。
一日だけがんばっても次の日にへたってはだめなので、4日単位ぐらいの平均を取るのがいいのではないかということ。根拠はないのだけど、まあ、4日間もなにかを引きずるということは肉体面ではともかく精神面ではあまりないので。
で、今朝方までの4日間が、最高値に達したという話。
数字がよくなると、それで自己暗示をかけて、好調を維持しやすいのだ。(単純なやつ)
夕方、懸案のエクスパックをやっと入手。
中身を詰めて投函しにいきつつ、妻の携帯電話購入につきあい、手続きが始まったところで待っていられないので、ひとりいつもの “Blenz Coffee” へ出勤して、原稿書き。
夕食後、ストレッチして、またいつものように原稿書き。
果てしない戦いは続くのである。