月別: 2006年8月

横浜ベイクォーター

cover57.jpg
 家の近所に8月24日にオープンした横浜ベイクォーター。
 混んでいて行く気になれなかったのだけれど、さっき散歩の帰りに行ってきた。
cover58.jpg
 ショップはまるっきりライフスタイルに合わない。
 本当にいいものではないけど、お洒落ぶってはいて、安くはない。叶姉妹をセレブと思い、川島なお美のマネをして犬を連れて歩いているような人が喜びそうな店ばかり。
(実際、ドッグカフェとかホテルとかもあります)
 けど、レストランは、ウルフガングパック、三間堂、クアアイナ、とわりと好きな店が入っていてうれしい。他に蕎麦を食べさせる店が2軒あるので、そのうち試してみよう。

人間魚雷回天

GYAOで視聴。
曰く 
>>
戦争末期、海軍日本で特攻兵器“回天”の説明をうける予備士官の若者たち。15人いた士官も今や7人となっていた。危険な訓練で命を落とす隊員が出たことで、玉井は自分たちの任務に懐疑的になっている。そんななか、死んだと思われていた村瀬と北村が生還を果たす。わずかな希望を抱く隊員たちだったが、彼らにもやがて出撃命令が下された。それぞれの想いを胸に隊員たちは、潜水艦に搭乗していく…。
>>
監督:松林宗恵
原作:津村敏行
音楽:伊福部昭
出演:岡田英次、木村功、宇津井健、高原駿雄、和田孝
1955年 / 日本
 既視感。どこも予想を裏切ることのない、いかにもありそうな特攻隊の映画だけれど、1955年、終戦後10年、作っておくべきタイミングで作った日本映画だと思う。
 この映画ができる10年前に、まだ日本は戦争をしていたのであり、この映画は現実のことだった。
 同じ長さ、いまから10年前の1996年、僕が会社員を辞めたころだ。10年は短くて長い。

淡々とあれやこれや

 午前6時半、妻が起きてきて、いっしょに朝食を摂ってから就寝。
 昼過ぎに起床。
 午後は調べもの。夕方は、妻のリハビリがてらまた公園へ出て運動。
 夕食は、カツオの刺身、ハマグリの清まし汁、生野菜、赤インゲンのカレー、という不思議な(?)献立。
 阿川大樹で検索して公式ページがトップに出ないので、この際、旧サイトや更新していなかったniftyのブログなど合計3ヶ所を削除してみた。
 夜半からやっと小説にてがついて翌朝まで。
 

夕方は涼しい

 ドメスティックに暮らす日。
 夕方、妻のリハビリにつきあいつつ公園で運動。
 夜半から原稿の直しをするつもりが、サーバーにPC向けサイトを携帯で見ることができるように変換する php なんかを組み込んだりして遊んでしまう。
【注意】
 試しにお使い頂いてかまいませんが、ID やパスワードの入力の必要なことはしないでください
 僕のサーバーでスクリプトが動いて、読むべきサイトを携帯で読めるように変換して表示しています。
 つまり、僕のサーバーの中を送りも受けもデータが通るので、原理的には、僕がそれらを読める仕掛けを組み込めてしまいます。 (実際はやり方を知らないのでできませんが、あらぬ疑いをもたれたくないのでよろしく)
 つかいかたについては、このphpの開発者のサイトで。
 というわけで、原稿の直しがおわったのは翌朝になった。朝型は続きません。

カルメン故郷へ帰る

 午後1時、車で北里大学病院へ。。
 午前中抜糸して、傷口も大丈夫のようなので、3週間の予定がちょうど2週間目にして、妻、無事退院。
 自宅につくまでの帰り道、そごうのポイントアップバーゲンに寄って、靴を3足、ホームセンターへ寄ってサンダルを1足を買う。
 手術でいままでちぐはぐだった足の長さが揃ったので、ふつうの靴が履けるようになり、逆に、いままで踵や靴底を切って、左右の足の長さの差を吸収させていた靴が履けなくなったのだ。
 まだ股関節を90度以上曲げられないので、靴ひもが結べない。床にあるものはオモチャのマジックハンドで拾う。(笑)
 ひとつひとつの小さなことをどこか微妙にうれしそうにする妻。

秋の気配

 ヨット。
 さいわい殺人的な夏の暑さは去って、いくらか過ごしやすい。
 ヨットハーバーでの夕方の団欒をはしょって少し早めに帰宅。
 疲れが溜まっているようなので、少し早寝する。

ただの一日

 世間は土曜日。
 夕方、妻を見舞う。
 家事をする気力なく、「夢庵」にて夕食を摂るが体調がよくない感じ。
 いまいち集中力がないが、小説も書く。

原稿の日

 毎日原稿はかいているわけだが、本日は、小説でなくヨットについての記事。
 なんだかんだで、下調べを入れて丸1日かかってしまった。
(企画段階で調べものをしているので、実際はもっとかかっている)
 深夜0時〆切のものを1時間遅れで送信。
 それから写真のセレクションをして、翌朝4時に写真も送付。
 つぶやき日記を4日分書いてアップしたら現在26日午前5時すぎ。
(日付の都合上、25日23:59にしてるけど)

昼、地味、夜、寿司

 昼のうち、比較的原稿が進んだので、ご褒美に夜は寿司を食いに出た。
 やっぱり江戸前寿司はやはり「食べる」ではなく「食う」というべきだろう。
「寿司食いねえ」
 というところを、
「寿司たべなよ」
 なあんていっちゃあいけやせんぜ。
 うまいものたらふく、プリミティブな欲望を満たす幸福よ。

今日も地味な日

 家に引きこもり。
 特記事項なし。