阿川大樹は小説家です。
まだかけだしですが、若くはありません。(笑)
公式サイトは こちら
単行本
『フェイク・ゲーム』(徳間書店) 1890円
『D列車でいこう』(徳間書店) 1785円
『覇権の標的』(ダイヤモンド社) 1785円
好評連載中
小説「第三企画室、出動す」(日経ビジネスオンライン)
エッセイ「窓を開ければ港も見える」( 月刊「ふれいざー」 Fraser Journal Publishing カナダ)
午前中、家事。
通期途上、ちょっと早いけど伊勢佐木町6丁目の「中華一番」。
昭和の中華料理店という佇まい。しかし、いまどきこんなに汚い食堂も珍しいよね、という感じ。
サンマー麺(600円)は、濃いめの味。味自体は悪くない。
ランチタイムだからか、注文すると最初にサービスのゆで卵が出てくるところも昭和な感じ。
正午前、スタジオに着くと少しストレッチして体を目覚めさせ、あれやこれやどんどん仕事。
午後3時、沖縄タイムスからコザ文学賞選考に関する取材を受ける。
午後3時半、編集者Aから電話。
午後4時半、編集者S来訪。書き下ろしのブレインストーミング。
気がついたら、あっという間に午後9時前。
ふつうなら食事に出るところだけれど、話し合ったことを忘れないうちにメモしておきたいので、そのまま送り出し、午後11時過ぎまで仕事。
鍵を閉めてスタジオを出たら急に疲れが出て心がプッツン。
都橋の「華」に電気がついていたので、吸引されて(笑)扉を開ける。
頭に血が行っているせいか、腹が減っているはずなのに食欲がない。
ビールを飲んでほぐしているうちに食欲も出てきたので、水餃子、やがてウィスキー。
ああ、緩んだ。
午前中、家事とか『フェイク・ゲーム』のポストカードの印刷とか。
昼になったので、レトルトカレーを食べて、黄金町に出勤。
メールアドレスのリストの入力。
やがて、雑誌向けのエッセイを書く。タイトルは「雨が好きだった」。
午後6時過ぎ、黄金町の同僚・伊東純子さんのアトリエのオープニングパーティ。
午後8時に、自分のスタジオにもどって、エッセイを仕上げて送る。
午後9時、スタジオを出る。
これからしばらくの阿川大樹についての情報です。
日経ビジネスオンラインにて、『第三企画室、出動す』という小説の連載が始まります。(5/11)
徳間書店から『フェイク・ゲーム』が発売になります。(5/20)
地下鉄の駅で無料配布されている「メトロ・ミニッツ」という雑誌に新しいオフィス「黄金町ストーリースタジオby阿川大樹」が紹介されます。(5/20)
黄金町ストーリースタジオで阿川を含む複数の作家が参加するイベントを開催します。詳細はお楽しみに。(6/14)
その他は、
阿川がスクリプトを書いている絵本の製作が行われています。年内くらいに発売かなあ。
阿川が原作を書く映画の企画/阿川が原作を書くドラマの企画などが出たり引っ込んだりしながら水面下で動いています。
カナダの日本語誌「ふれいざー」のエッセイ「窓を開ければ港も見える」は連載100回をずいぶん越えて、まだまだ続いています。
昼過ぎ、組み上げたパソコンとディスプレイを車に積み込んでスタジオへ。
帰りには、家具搬入の時に出たゴミなどを積み込んで戻る。
家でゴミを処分したあたりで、雨が降ってきたので、こんどはバスで改めて黄金町のスタジオへ。
RCサクセションの曲ばかり聴く。
午後4時、友人たちがやってくる。
内輪のスタジオお披露目会である。
午後5時過ぎ、伊勢佐木町3丁目の「杜記」へいって、5人で食事。
午後7時半を過ぎて散会。
僕はスタジオへ戻って午前0時まで仕事。
ちょうど雨がやんだので、歩いて帰宅できた。

午前4時には目覚める。それでも優に8時間睡眠である。
午前7時過ぎまでのんびりして、7時半にオープンする「ばんやの湯」食堂へ。なんと7時からオープンしていたようで、ちょうどテーブルが埋まった状態で、待ち時間が長くなったが、まあ、ほかにやることもなし。
というわけで、朝の定食を食べ終わったのが8時過ぎ。
午前9時25分、出航。
昨日とは打って変わって海面は穏やか。風はそこそこあって5-8m。
海がなめらかで風があり、しかも風向が追っ手。最高のコンディションだ。
どんどん滑るように走って、午後1時、ホームポートに到着。
クラブハウスでシャワーを浴びても浴びても髪の毛からしょっぱい水が流れ落ちてきた。(笑)
帰宅後は、スタジオ用のパソコンの組み立てとインストール。

午前9時、ヨットハーバーに集まる。
午前10時前、内房総保田へ向けて出発。風は南西で8-10mくらいか。
けっこう吹いているが片上りで機帆走、7ノットオーバーでぐんぐん進む。
セールは一段縮めた1ptリーフ。
観音崎を越えたところで、前にストームジブを揚げてセーリングに移る。
ゴールデンウィークで航路を行き交う本船が少ないので、東京湾を渡るのが随分と楽だ。
保田の5マイル(海里)ほど北で千葉側に渡り、岸に沿って南下する。
風はどんどん上がってくるようすなので、2ptリーフに縮帆。波が結構高く人数こそ僕を含めて5人だが僕以外、乗り慣れないクルーとヨット教室の生徒さんたちなので、作業はけっこう難行した。
午後1時頃、無事に保田漁港に入港。
いつのまにかポンツーン(浮き桟橋)が増設されて収容能力が上がっている。
この漁港は、地方振興の成功例として経済界では有名な存在。
舫いをとって飲むジントニックがうまい。
のんびりと飲んだり食べたりほとんど無為に過ごすという幸福。
ただ、忌野清志郎が死んでしまった喪失感は意外に大きく、ふとしたときに彼のことを思い出す。
そうなんだ。きっと僕は清志郎みたいな人でいたかったんだと思う。
そういう風に意識したことはなかったけれど、彼が死んで初めて気づいた。
日が暮れていくのをゆっくりと感じながら時間を過ごす。
クルーたちは風呂に行くというが、めちゃ混みなのはわかっていて、混雑をかき分ける気力体力が残っていないので、先に寝ることにする。
横になって時計を見たら、なんとまだ午後7時36分だった。
こんなに早く寝るなんて、ほとんどあり得ない「事件」だ。

午前6時起床。
午前7時前、千葉へ向かって GB250 Clubman で出発。
休日割引を利用しての取材ツアーだ。
首都高走行中の午前7時15分、すでに「うみほたる」は満車。
海岸線を寄り道してロケハンをしながら、南へ下っていく。
午前9時、保田漁港に到着。
「ばんや」の食堂はオープン前だがすでに席は埋まっている。
トイレだけ済ませて、木更津方面へ向かう。
途中、小さな入り江や漁港に立ち寄り、ロケハンの続き。
金谷の少し南にその名も「かなや」という保田の「ばんや」にそっくりなコンセプトの食堂を発見。
国道127号から見ると、馬鹿でかいドライブインという感じでまったく魅力を感じないのだが、実はとんでもなく魅力的な店だった。
立地は断崖絶壁の上で、眺望がすばらしいのだ。ちなみに「ばんや」にはまったく眺望というものがない。
食事のメニューはほぼ「ばんや」のぱくりであり、海辺の料理だからそんなに不味くもなりようがない。値段もほぼ同じ。つまり「ばんや」のコピーを眺望のよい立地に作ったというわけだ。
「ばんや」は有名だが、陸路、自動車やバイクで走る人には「かなや」をおすすめする。
「浜寿司」(840円)を食べる。「ばんや」でいう「朝獲れ寿司」(850円)に相当。
正午過ぎ、自宅に戻る。
午後6時。
野毛「イグレック」にて、妻と妻の友人の某有名人と3人で食事。
忌野清志郎、逝く、と訃報が入る。


午前中、PC Depo へ出向いてスタジオ用のPCの為の資材調達。
Intel Atom N330 1.6GHz, Main Memory 2.0GB, 500GB/5400r.p.m. SATA HDD, 〆めて2万円を切る。
電源とOSと光学ドライブは使い回し。
黄金町スタジオ。のち会食。
