日: 2009年1月23日

マンガを読む日

 曇っているが暖かい一日。
 暖かい日は、歩くか自転車か、あるいはバイクか、迷うところではある。
 結局、crosswalker に履き替えて、歩いてベイクォーターのマクドナルドに出勤。
 ここは、新しい店舗なので、無線LANも使えるし、「かざすクーポン」も使える。(だからどうってことはないんだけど)
 まずは「見せるクーポン」で、ハンバーガー(100円)+マックナゲット(100円)+コーヒー(100円)=300円。
 場所的に微妙に僻地であるため、それほど混雑していないところがいい。
 隣の人はパナソニック・レッツノート、斜め右の人は、レノボ(IBM)シンクパッドと、仕事で使うマシンが勢揃い。で、仕事をしているのかと思うと、必ずしもそうでもないように見える。(笑)
 こちらは iPod touch で音楽を聞きながら、連載のお勉強のマンガを読んでいたのだけど、どうにも昔の人間なので、この歳で、人前でマンガを読んでいるのが恥ずかしい。仕事なんですって、首からプラカードを提げるわけにもいかないし。(て、そんなことしたら余計に恥ずかしいではないか)
 電車の中でDSとかPSPとかはどうだろう。なぜかそっちは大丈夫な気がする。
 そんなわけで、パソコンでできる仕事に切り替える。(やれやれ、へんな見栄をはると面倒だ)
 すぐに暗くなる。光陰如矢。
 Time flies like an arrow. というけど、もちろん光は矢なんかよりもずっとずっと速く飛ぶ。時間も同じか。なんて考え始めると相対性理論の世界になるのでそこまで。
 朝青龍戦は、携帯電話のワンセグ機能で見た。ほとんど使わないので、ワンセグがあるかどうかは、機種選定の基準にはならないけど、せっかくあるのだから活用しなくちゃね。
 夕食は、妻の特製チキンソテーに、僕のキャベツと人参とベーコンのチリ味のスープ。外食もそうだけど、自分以外の人の作る料理はおいしい。毎日料理しているから自分の味に飽きているんだな。
 資料本のマンガをガンガン読む。面白い。
 しかし、マンガと小説の決定的な表現方法の違いから、マンガの手法がそのままでは使えないこともすぐにわかってきた。
 しかし、ストーリーの展開のリズムを身につけたいところだ。