日: 2009年1月13日

連載のための仕事のスタイルの確立せねば

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 午前5時、サッポロ一番味噌ラーメンを食べて寝る。(わ、体に悪そう)
 午前8時40分起床。当然、眠い。
 例によって、妻の通勤に便乗して出勤。
 恵比寿から歩き、並木橋近くのマクドナルドで、朝食をとりながら仕事開始。
 コーヒー(クーポンで100円)+チーズバーガー(120円)=220円。
 昼になって、店が混んできたので駒場図書館に移動。
 pomeraで、コラムを書いたり、タイトルを考えたり。
 イヤホンのBGMは久々にベートーベンの「運命」。
 昼食は、鶏唐揚げみぞれ和え(290円)+五種雑穀米S(100円)+味噌汁(20円)=410円。
 家からタッパウエアでご飯をもってきて、カフェテリアでおかずだけとっている学生が目立つ。けっこうみんなつましいのだ。
 前に見て、僕もそうしようと思ってみたけど、いい年をしたおっさん(白髪があるから学生たちからみたら「じいさん」かもしれない)がそういうことをしていると、みすぼらしくて、若者の夢をくじくからやめておいた方がいいと思い至る。
 大人は若者の手本にならないとね。(意味不明)
 ここのところ、ほぼ一日中、新刊のタイトルを考えている。
 タイトルは売上にとって重要なので、最終的に編集者の意見にそうべきだというのが僕の考え方であるけれど、そのためのたたき台になる案はできるだけ、多彩にインスピレーションに満ちたものを用意するというのが僕のスタンス。
 
 午後四時、渋谷に移動して打合せ。
『D列車でいこう』を読んでいたという編集者から連載のオファー(詳細内緒)をいただく。ありがたいことだ。
 長編と連載を同時進行するには、そのスタイルを確立する必要があるので、仕事全体をみわたして、自分なりのやり方をつくっていくことが肝要。
 プロというのは、結果をきちんと出すためのやり方を自分で見つけられる人ってことだ。
 イチローしかり、山本昌しかり、伊達公子しかり。
 新しいチャレンジであるし、生活のリズムにとっても、経済の安定にとってもいいチャンスなので、いかに時間を作り出していくことができるのか、形を作り出していこう。
 
 野毛に立ち寄って、某ホテルの料理人の人などと歓談。
 明日は、エッセイを1本、仕上げなくては。
 本年も、本格的に始動って感じ? 語尾上げ(笑)