午前5時過ぎに目が覚めてしまって眠れない。3時間半くらいしか寝ていないのになあ。
世間は休日だが、自営業の小説家には関係ない、
明日から沖縄へ出かけるので、今日が連載の締め切り。
それはそうと、しばらくスタジオを空けるので、溜まったゴミを捨てておかなくては。
ゴミの廃棄は「事業系のゴミ」で45Lの袋を300円で買って廃棄する。
キッチンはないので、そんなにゴミが出るわけでもない。逆に45Lのゴミを出すには、かなりの期間がかかる。しかし、生ゴミがあるとその前に傷んで臭気を発するようになる。そうなると、少ししかゴミがなくても300円払って捨てなくてはならない。
というわけで、意外とゴミのマネージメントが面倒なのである。
来訪者がいろいろ食品を差し入れてくださるのはありがたいのだけど、タイミングが悪いとそのゴミと一ヶ月ぐらい暮らすことになる。
(どうしようもないと、背負って家に持ち帰るのだけど。)
スタジオ入りした4月15日から現在までの3ヶ月あまりの間にゴミを捨てたのは3回。平均して、一袋が一杯になるのに一ヶ月以上かかる。
ゴミの最大滞留期間は40日、平均滞留期間は16日くらいかな。夏場はなかなかきつい。
袋が一杯にならなくてもどんどん捨てればいいようなものだけど。
さて、本日は、ゴミ出しのついでに、床の掃除もする。
仕事の方はというと、今日しかないと思うとテンションが上がって、原稿がどんどん進む。
枚数的には一日あたりの枚数としては今年の最高記録かな。
というわけで、午後10時過ぎ、仕事を終え、戸締まりをしてスタジオを後にする。
仕事がはかどった日はとても疲れている。
しかし、出かける準備はこれからだ。
バタンキューのコンディションに鞭打ってまず洗濯。
家でも溜まったゴミ出し各種。ビン、アルミ缶、その他の金属缶、ペットボトル、プラシチックゴミ、燃やすゴミ、といった具合。
旅行に持っていく物はとりあえず並べるだけで、スーツケースに入れるのは起きてからにしよう。
というわけで、ベッドに入ったときにはもう夜は明けていた。