日: 2008年8月11日

謙虚であることはズルイことかもしれない

 昼、録画を見ようとテレビを点けたら「北島の金メダル」のことを別のレースのアナウンサーが話題にしていて、見る前に結果がわかってしまったではないか。(笑)
 有言実行、すばらしいなあ。
 心の中はともかく、僕は外向きに謙虚にする人は余り好きじゃない。だって謙虚な方が人に嫌われにくい。謙虚に見せるということは無難な逃げを打っているようなものだと感じる。見かけが謙虚な人はどちらかというとずるい人だ。心の中の謙虚さは必要だけれど、だからといって見かけを謙虚そうに見せる必要はないじゃないか。
 というわけでオレ様をやっております阿川大樹です。
 今日もスゴイ小説書いております。
 ほんとかよ、とご存じない方は試しに「D列車でいこう」あたりを読んでみてください。
 慶応高校の試合も見そびれて、ネットで調べたら 5-0 で勝ったのだそうで、大したものだ。
 夕方、家の近く3kmをジョギング。
 ゆるゆるで走ったのに、汗びっしょり。帰りがけにスーパーの食品売り場にいるのが申し訳ない感じ。(笑)
 頭から320枚ほどのところまで来たので、残りがどのくらいになるかを検討してみる。後半部分に180枚くらい書いてある部分があるので、いままでのところで、およそ500枚くらいか。
 そのほかこれから書く部分は、ざっと150枚から200枚くらいで、できあがり650枚から700枚といったところかなあ、というような見積もりをしてみる。
 それが済んだところで、最近書いた70枚くらいをプリントアウトして推敲。
 しばらく会っていなくて、たまには会いたいと思っていた人からメール。
 たまには会いたいなあという人がたくさんいるので、そういう人全部と「たまに会う」ようにすると、毎週のように代わる代わるそういう人に会うことになってしまうので、たまに会いたい人にこちらから申し出てたまに会うことがなかなかできない。
 そういう意味で、誘ってもらうと踏ん切りがついてありがたい。
 というわけで、明後日には、それぞれ久しぶりに会う人とランチとディナー。