沖縄最終日。
午前9時起床。コーヒー2杯、トースト1枚。
ホテルのオーナーのネエネエとちょっと立ち話。
食事の後、ベッドに横になっていたら昼までウトウトしてしまう。
執筆の調子のよかった日の次の日はそうなんだけど、脳味噌が休息を求めているのだな。
シャワーを浴びて、午後3時に外出。
強烈な日差しで、肌が痛い。
ギターをもって歩くのにあまりに暑いので、1キロの距離だがタクシーに乗ろうと思うと、これが来ない。
夜にはそこらじゅうにいるタクシー。乗りたいときには来ないもので、結局、ギターを提げて汗だくでオーシャン到着。
ヤキメシ(コーヒー付き600円)
あとはいつものように仕事。
夕方になって島酒(300円)
7時過ぎ、ひがよしひろから電話。
「リンリンでモアイしてるよ」
ギターをオーシャンに預けてリンリンに移動する。
モアイというのは、沖縄の風習。
毎月決まったメンバーで集まって飲食すると同時にお金を出し合い、順番にメンバーの一人だけが集めたお金を全部受け取るという集まりのこと。たとえば1万円のモアイでメンバーが10人ならみんなで1万円と場所代(たとえば1000円)を出し、ひとりが10万円を受け取る。
集まらないと受け取る権利がないので、安定してメンバーが集まる機会ができるわけだ。
僕は場所代の1000円だけを払って参加。
十種類以上の料理と泡盛、飲み放題食べ放題で、超お得。
メンバーには、ひがよしひろの他、ベースのコーゾー、三線製作者の照屋林次郎など。
午後10時を回って、ムーンドーターに移動。(よしひろにご馳走になったのでタダ)
午前0時を回って、PEGへ。
「ギターはオーシャンに預けてあるから受け取ってね」
と、重要な伝言をしたあとは、DVDでチャカ・カーンとか、ノラ・ジョーンズとか、を聞きながら(見ながら?)、ああでもないこうでもない。
カオルはノラ・ジョーンズにカワイイを連発。
さんぴん茶とビールで1000円。
(追伸)
照屋林次郎についての追加情報
http://www.beats21.com/ar/A07111801.html