日: 2008年6月14日

小説モードと人混み

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 午前9時起床。
 食堂へ出てテレビを見ると東北の地震のニュース。
 岩手の花泉に友人の実家があり、泊めてもらったことがある。震源に近いけれど、大丈夫だろうか。
 コーヒー2杯、トースト2枚。
 原稿執筆開始。
 同時に洗濯も開始(200円)。携帯電話のタイマーで30分をセットしてまた原稿書き。
 干しに行ったら蚊に食われた。
 午後二時半、昼食のため外出。
 330号沿いの 50’s Cafe でハンバーガー(820円)
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 お決まりのオーシャンに出勤。コーヒー(350円)
 カウンターには座らず、テーブル席で原稿書き。
 午後6時過ぎ、ミュージックタウンへ。
 ミャンマー・四川省のチャリティイベントをやっている。
 1000円で100円券8枚綴りのチケットを買うと200円が寄付になる仕組み。100円券は、そこにある既存の店舗でも屋台でも使える。
 デイゴホテルの社長とか、音楽プロデューサーの徳さんとか、いつも来る度に会っている人たちにもたくさん会えた。
 ステージでは次々にイベント。
 ベンチャーズ界(笑)では有名なスパーキッズ、上原兄弟の演奏もついに聴けたぞ! 腕前もそうなんだけど、めちゃめちゃステージ慣れしている。起立、礼、みたいな、見事に演出された子供っぽさが大人の心を掴むわけだ。
 ただ、頭が小説モードのため、多くの人が集まっているところがちょっと苦手な精神状態であり、挨拶程度であまり話さずゆんたくの輪にも加わらず。見物客に徹してホテルにもどる。
 宮永英一の打ち上げもあったのだけれど、この精神状態ではおおぜいのあまり知らない人の中に入るのが無理なので、午後10時、不参加のメール。
 午後10時半、区切りが付いたので散歩がてらコザクラへ。
 ビールを飲んで帰ろうとしたところで、デイゴホテル社長登場。
 例によって町おこしとか、沖縄の人の商売の在り方とか。
 そんななか、小説の取材上まさにぴったりくる重要な情報も。
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イベントでは主催者側で知り合いがたくさん大活躍していた。
写真は最近会ったユッキー。コザでプレゼンス急上昇中。
ニューヨークから持ち帰ったアクセサリーを売っていました。