日: 2010年6月9日

営業さんがやって来た

 月曜火曜とイベント続きだったので、連載の執筆が滞った。
 というわけで追い込みの日。
 そんな午後11時過ぎ、窓の外に一人の紳士が。
 考え事の最中だったので、見覚えがある人だと思いつつも、その記憶をきちんとたどることもなく、そのままぼんやりとパソコンの前にいた。
 その人が、”「D列車でいこう」文庫10万部プロジェクト”の主要メンバーである徳間書店の営業の人だとわかったのは、しばらく経ってから。
 
 野毛で飲んだ帰りだということだけど、気に留めてわざわざ訪ねてくれたのが、とてもありがたい。
 電子書籍の話など、1時間ほど縁側で話す。
 来てくれたのはありがたいけど、その分、原稿書きの手は止まる。
 というわけで、連載の原稿を送ったのが午前3時半。
 そこから東京工芸大学の特別講義の最終準備を開始。
 午前4時半過ぎ、完了。
 タクシーで帰宅。