日: 2011年3月13日

「じゃのめや」の牛丼

CA3A0461.jpg

早い復旧のために

 楽しいことを不謹慎だというのはやめよう。
 辛いときこそ、楽しいことが大切だ。
 肉体と心のどちらも大事。
 普通に暮らす。自粛はしない。
 基本的な経済が小さくなってしまっては復興のための経済力を失う。
 被害を受けていない人は今まで通りに暮らし、今まで通りにお金を使おう。
 それが被災者を救うことになる。
 批判は後にしよう。
 防災体制、行政の対応、政府の責任、そもそもの原発の是非、いろいろ言いたいことはあるだろう。
 でも、そういうことはいまは後回しでいい。
 大事なことは、人の命を救うこと、助かった人が少しでも心安らかに暮らせること。
 安全なところにいる人は、そのために何ができるか、それを考えよう。
 犯人捜しをしても、人を助けることはできない。