日: 2011年3月5日

本日は原稿は書きません

 土曜日で整骨院が午後2時までなので、自転車で出勤。
 午後1時、整骨院。やっぱり混んでる。
 昼食は真金町「いちばん」でマグロぶつ定食。550円はお買い得。
 見かけは乱雑だが、内容充実。
 マグロぶつ切りに、ほぼ同量のツナの和え物、茶碗蒸しがついて、お椀はワタリガニの味噌汁。おかずが充実しているのでごはん全部食べちまったぜ。
 名刺読み取りソフトを試しているところに、徳間書店の営業のKさんが家族とサイクリング姿で窓の外に。
 Kさんファミリー4名さま、紅茶で簡単なおもてなし。
 Kさんとは昨晩、徳間のパーティで会ったばかりだけど、奥さまとは初めて。もちろん、お子さん二人も。
 Kさんを見送った後は、7月の黄金町落語会についてプロデューサーの室津文枝さんと会場の「試聴室その2」の根津さんと打合せ。
 いったん散会して、後片付けをして、室津さんのアトリエで、今日届いたばかりの織機を見せてもらう。
 室津さんは糸を手で紡ぐところから初めて布を織る文字通りの「織姫」。
 ウォルナットで精巧に作られた手織機は、とても美しく、根気のいる繰り返し作業が苦手な僕でさえ、布を織ってみようと思わせられるオーラをもっている。
 その後、日ノ出町へ出て、羊肉串「京味居」へ。
 羊料理の専門店だが、うまい、安い。
 次はすぐ隣のジャズ喫茶「リンデン」へ。
 これがまたウルトラ昭和な空間なのだった。
(ちなみに室津さんは、野毛の超有名ジャズバー「ダウンビート」の従業員だったことのあるジャズおたくで落語おたく)