スープだけ飲んで出勤。
パソコンでバッチ処理を動かしてから整骨院へ。
低周波治療のちマッサージ。
筋肉がほぐれてきている実感はあるが、痛いものはあいかわらず痛い。
昼食は横浜橋商店街の裏、真金町の三河屋食堂で、煮魚定食(子持ちガレイ)800円。
カウンターで日雇い労働者の人たち4人の会話を聞く。
マイクロバスで連れて行かれて一日四千円。
帰りは最寄り駅までバスで、そこからの交通費は支給されない。
「文句があるなら事務所へ来い」と言われた。
という話。不景気は厳しい。
でも、経常利益でいうと日給四千円でも小説家よりは割がいい。
決算書を国税庁の画面で打ち込む。
申告用紙作成完了。プリントアウトして提出するだけ。
これで、月曜にゲラが出てくるまで2日半、自由の身だ。
午後4時前、帰宅。
すぐに着替えて、都内へ。
午後6時、東京會舘で徳間書店主催の「大藪春彦賞、日本SF大賞 贈賞式とパーティ」。
お世話になっている徳間の人に何人か会って挨拶。
推理作家協会の事務局の人に会って、ソフトボール同好会の帽子のお金を払う。
料理がなかなか美味しいので、そこそこホッピング。
ローストビーフよりオムレツが美味しいと人気があって列が長い。
空いてきたので並んでみようと思ったら、フロア担当の人がオムレツをもってきてくれた。ラッキー。
自分が直木賞を取ったときの東京會舘のパーティでは食べられないから今のうちにね。(笑)
午後8時にお開きになり、すがやさんと恒例の新宿ゴールデン街へ。
終電より少し早く店を出る。