月別: 2011年2月

茂蔵の豆腐

 すず家でたぬきそば大盛を食べてから横浜橋商店街で買い物、茂蔵の豆腐が2丁で105円。
 この豆腐デパ地下で300円の豆腐よりうまいのです。
 ふだんは一丁105円。
 さてまた仕事。

長い名前の新年会

 天井燈のクリプトン球がふたつ切れてしまった。
 出勤途中にホームセンターで蛍光灯とLEDをひとつずつ買って、脚立を立てて交換。
 もともと7灯で合計300Wほどだったものを減灯した上で、順次、蛍光灯やLEDに交換して、ついに34Wにまで節電した。
(昨日までは45Wのクリプトン球が2つ生きていたので116Wだった)
 午後6時から、初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会/特定非営利法人黄金町エリアマネージメントセンター合同新年会の司会。
 午後8時に終了、仕事の続き。

節分と旧正月とミシュラン

 道すがら、食料を調達しつつ仕事場へ。
 食欲がないので、ちょうどいいからダイエット中。
 いちばん忙しい時期にはそうもいっていられないのだけど、いまは少しスローダウン中なのでなるべく低カロリーで済ます。
 朝昼兼用は「越」でかけそば。(300円)
 夕方、恵方巻(320円)。
 改稿のため、本日も、自分の原稿を読む日。
 日経ビジネスオンライン連載の「第三企画室、出動す」の文庫化の作業の第一段階。
 自分の原稿を、Sigil というツールで epub ファイルに変換し、Sony Reader を使って読んでいる。
 e-ink なので、パソコンの画面で読むより、紙で読むより、目に優しい。
 できるかぎり目をいたわってやる。
 日ノ出竜宮美術旅館でコヒーを飲みながら仕事をしていたら、町を案内された宮本亜門さんが来訪。
 遊眠社つながりという話題の流れで名刺交換。
 あとでよくみたらシスカンパニーにも所属しているのだった。そうだった。
「面白いことができないかと思って」ということなので、何か起きるか、何が起きるか、今後に期待。
 電話で編集者と簡単な打合せ。
 夕刻は、黄金町新作落語プロジェクトの首謀者・室津文枝さんが「古典落語全集」をスタジオにもってきてくれて、しばらく雑談。
 午後11時、仕事を切り上げる。
 エネルギー切れなので、旧正月でもあるし、野毛の「華」に寄って、角お湯割りを飲みながら美味しい餃子。
 お客さんから、節分の豆、「太田なわのれん」(ミシュラン1つ星レストラン)の大根のぬか漬け、などをいただく。
 午前1時前、帰着。
 妻がこれから夕食で、ちょうどごはんが炊けていたので、頂き物の香の物でごはんを食べる。
 めちゃうま。たかが漬け物というなかれ。ミシュラン、おそるべし。

相撲の八百長

 相撲の八百長が発覚した。
 相撲は興行に過ぎないので、別に八百長したってかまわない。面白ければいいのだ。
 ただ、たかが興行に過ぎないくせに「国技」と自称したり、「品格」とか、「日本の伝統」とか言って欲しくないだけだ。
 朝青龍を追い出して明らかに相撲は面白くなくなった。
 強いライバルがいない状態で白鳳がいくら連勝したってその価値は下がってしまう。
 相撲協会が「品格」だの「日本の伝統」だのを口にするだけで、相撲はつまらなくなり、日本の伝統が汚れる。
 国民は損をするばかり。

長編Bに取りかかる

 午前11時前に起きる。
 昨日に比べると、相当に回復している。
 とはいえ、空腹なのに食欲がない。
 軽くめまいがする。
 自律神経失調状態。
 むりやりトーストを食べて、バスで出勤。
 血糖値も下がっているので、いつもの「すず家」でもりそば。400円。
 これがとても美味しくて少し元気になる。ここの蕎麦は安いのにほんとに美味しい。エライ!
 長編B改稿の準備作業。
 昨夜仕事で外泊の妻が帰ってきているはずなので家に電話するとへばって寝ている。
 彼女の方も先週は出張で4泊してその間合計10時間寝ていない、というような状態で、体力の限界で働いている。
 食欲がないというので、スーパーで買い物をして帰宅。
 微熱があり、キツネうどんを作ったけど、素うどんしかうけつけない。
 全身が固まっているので、マッサージとキネシオ・テーピングの介の字貼り。
 午前0時過ぎ、僕の方は近所のスタバへ出て仕事。
 Sony Reader で、改稿前の原稿を読む作業。