道すがら、食料を調達しつつ仕事場へ。
食欲がないので、ちょうどいいからダイエット中。
いちばん忙しい時期にはそうもいっていられないのだけど、いまは少しスローダウン中なのでなるべく低カロリーで済ます。
朝昼兼用は「越」でかけそば。(300円)
夕方、恵方巻(320円)。
改稿のため、本日も、自分の原稿を読む日。
日経ビジネスオンライン連載の「第三企画室、出動す」の文庫化の作業の第一段階。
自分の原稿を、Sigil というツールで epub ファイルに変換し、Sony Reader を使って読んでいる。
e-ink なので、パソコンの画面で読むより、紙で読むより、目に優しい。
できるかぎり目をいたわってやる。
日ノ出竜宮美術旅館でコヒーを飲みながら仕事をしていたら、町を案内された宮本亜門さんが来訪。
遊眠社つながりという話題の流れで名刺交換。
あとでよくみたらシスカンパニーにも所属しているのだった。そうだった。
「面白いことができないかと思って」ということなので、何か起きるか、何が起きるか、今後に期待。
電話で編集者と簡単な打合せ。
夕刻は、黄金町新作落語プロジェクトの首謀者・室津文枝さんが「古典落語全集」をスタジオにもってきてくれて、しばらく雑談。
午後11時、仕事を切り上げる。
エネルギー切れなので、旧正月でもあるし、野毛の「華」に寄って、角お湯割りを飲みながら美味しい餃子。
お客さんから、節分の豆、「太田なわのれん」(ミシュラン1つ星レストラン)の大根のぬか漬け、などをいただく。
午前1時前、帰着。
妻がこれから夕食で、ちょうどごはんが炊けていたので、頂き物の香の物でごはんを食べる。
めちゃうま。たかが漬け物というなかれ。ミシュラン、おそるべし。