月別: 2010年11月

幸福とは

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 ちょうど、グーグルがとあるブログを探してくれました。
「D列車でいこう」について、ものすごく愛のある感想を書いてくださっている人がいます。
 ほとんど涙が出てしまうくらい、しみじみとうれしい。
 小説書いていて、ほんとによかったと思いました。
 猫が好き♪さん、ありがとう。

進歩こそ喜び

 寝床から起きあがるのが昨日よりさらに楽になっている。
 50歳を過ぎると、初めて体験することが少なくなっている。そうすると何をやっても、短い間で長足の進歩を体験するということが少ない。
 肋骨骨折のようなケガをすると、これがもう、毎日昨日よりも状態が変化して、めきめき進歩するものだから、生きているのが面白くてしょうがない。
 こういう喜びに比べたら多少(でもないけど)の痛みなどなんでもない。
 くしゃみをすると痛いけど、それで自分を笑うのもまた楽しいのだ。
 義母が退院するので、妻は朝から車で迎えに出ていった。
 こちらは、昼に家を出て秋葉原へ。
 3日連続で電車に乗って都内へ出るなんて、1996年に会社員を辞めてからはじめてかもしれない。(正確には未確認)
 オノデンで開催中の「PDA博物館」をチラ見。
 駅に隣接してアトレがオープンしている。秋葉原デパートだったはずの場所。
 おかげで、讃岐うどんやお好み焼きを安く手軽に食べられる場所がなくなってしまった。
 きれいで高級な秋葉原なんて、すごくへん。
 メイド服でチラシを配っている女たちを見ると無性に腹が立つ。
 やっぱりパーツ屋が落ち着く。
「かあさん、あの夏の日、1円でも安い部品を探して一日中歩き回った、あの僕の秋葉原はどこへ行ってしまったんでしょう」
 秋葉原デパートでお好み焼きを食べようと思っていたのに……。
「繁華街」を離れて、昭和通り沿いの「ココ一番」でロースカツカレー。700円。
 秋葉原はこういうジャンクフードじゃないとね。
 
 次は中野へ向かう。
 なかの芸能小劇場で小林淳子さん一門の歌の発表会。
 淳子さん、最近、歌わないから、彼女の作品は彼女の歌というより、「彼女が育てた歌い手たち」のような気がしてる。
 感じたこと。
 人はみな誰でもライトを浴びるためにステージに登るべきだ。

横浜でも、二の酉

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 池袋サンシャインシティ文化会館へ。
 コールセンターCRMカンファレンスという展示会。
 執筆中の小説のための取材。
 会場の隅でティッシュペーパーをもらって帰る人の列を見た。
 アンケートに答えて福引きをやるスペース。
「どうせ当たらないし」と思って行きかけたが、そういえば手持ちのティッシュペーパーが少なくなっている。
 というわけで、あわててアンケート記入。
 で、福引きの機械をぐるんと回すと茶色の玉。
「おめでとうございます」
 SENNHEISER MM50 という iPhone 用のヘッドセットが当たりました。
 後で調べたら、販売価格6500円くらいのものでした。
 でも、ティッシュペーパーは手に入らなかった。
 行き帰りの感想。池袋の町もずいぶんきれいになったなあ。
 せっかくなのでジュンク堂へ立ち寄る。
 阿川大樹の著作すべてが在庫されている。ありがたいことです。
 すでに版元品切れになっている「D列車でいこう」の単行本もあって、ちょっと懐かしかったりして。
 湘南新宿ラインで横浜へ戻る。
 少しだけ仕事場に出て、夕食は、大鷲神社の二の酉へ。
 いつも新宿花園神社の酉の市に行っているので、近いけどここは初めて。
 金曜日ということもあって、大混雑。
 はじめのうち、けが人の僕は人混みが恐かったけれど、やがて慣れてくる。
(みんなゆっくりしか歩けないので、ぶつかっても恐くないのだ)
 屋台の飲食の流儀も、熊手が売れたときの手締めの流儀も、屋台の店の品ぞろえも、新宿とは少しずつ違っている。
 客層も、こちらは、家族連れ、やくざ、キャバ嬢、など、新宿より多彩。
 隣接する横浜橋商店街にも、肉屋や韓国料理やなど、多彩な店が出ている。
 屋台で400円のカップ酒が、酒屋の前なら250円。
 魚屋の前では、生牡蠣100円、でっかいホタテを3つ串焼きにしたものが250円、などなど、値段も質もこちらの方が上。
 どっちにしてもにぎやかなのはいいね。
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神奈川新聞に阿川大樹登場

 11月21日(日)の神奈川新聞日曜版に阿川大樹がでっかく登場!(予定)
「かながわ 鉄道遠足」というコーナーだそうです。

新宿 花園神社 二の酉

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 午後3時、京王プラザホテルにて、長編の打ち合わせ。
 編集者が書かせたいものと、作者である僕が書きたいもの、との間で1年以上、「これでどうだ、いや、やっぱりこうだ」と相克を繰り返してきて、いま4稿めになっている。
 そろそろ歩み寄り時と判断して、細かなところまで具体的な議論を始めている。
 午後5時まえ、終了。
 夜は、旧友と食事をすることになっているので、時間つぶし。
 ヨドバシカメラを覗いて、ノートパソコンの下見。
 物書きのプロの道具として見たときのノートパソコンの要件は、バッテリーの持続時間が長いこと、キーボードがしっかりしていること、重くないこと。
(僕は手が小さいので、キーボードが小さめなのはけっこう大丈夫。むしろ19mmピッチだと少し大きくて疲れるかも)
 バッテリーが8時間以上もつ機種というのは意外に少ないのだ。
 今回、lenovo で検討していたのだけど、どうも中途半端で、結局、パナソニックの Let’s Note になってしまうんだよなあ。
 CPU とか、文字を書くにはまったくオーバースペックなのだけど。
 少し腹が減ったので、思い出横町の立ち食いそば。たぬきそば、280円也。安い。
 その後、友人が到着する6時半まで、いろいろなところを歩き回って、1万歩。
 花園神社の二の酉の屋台で飲む。
 昨年よりも熊手が売れたときの手締めの声が多いような気がする。いくらか景気がよくなっているのかも。
 歌舞伎町のエジプト料理店「ルクソール・バー」へ移動して、水タバコを回しのみしながら飲みの続き。
 肋骨骨折で咳をすると激痛なのだけど、水タバコはタールが少ないので、健康にいい。周囲にタバコの臭いは漂うが、煙はほとんど出ない。周りの人にも優しいというわけだ。
 JTも水タバコに力を入れればいいのに。
 隣の席は占いの場所になっていて、話の内容、筒抜け。
 さて、肋骨不自由者にとっての関門は、新宿から渋谷までの列車の混雑。
 なんとか乗り切って、渋谷からは各駅停車で座って帰宅。
 というわけで、電車で都内へ出て飲んで電車で帰る、ということができるようになった。
 日常生活にほぼ支障がないところまで回復したことになる。ほんとに、日々、長足の回復を遂げている。

シンガポール・チキンライス

 小雨だけど傘嫌いの僕なら傘のいらない降りのなか、徒歩にて横浜駅西口へ。
 auのスマートフォン is03 の実機をさわる。
 レスポンスがそこそよいので合格。
 でも、iPhone と au のフィーチャーフォンの荷台持ちの方が、is03 1台よりも月額が安いのだよね。
 というわけで、すぐその足で iPhone4 の売場に行って値段などを確認。
 こちらは特に急いで買わなければならない理由はない。
 ゆっくり機が熟すのを待てばいい。
 で、主な目的であるレノボのミニノートを見に行ったのだけど、残念ながら品ぞろえなし。
 あきらめて、ジョイナス地下のクィーンズ伊勢丹へ。
 目当てはフードコートのシンガポールチキンライス。
 シンガポールで食べて以来大好きなのだけど、なかなか食べられる店がないのだ。
 690円でものすごく美味しいランチが食べられた。大満足。
 このフードコート、まわりは99%見事に女性ばかり。
 そのあとは、京浜急行で黄金町に向かう。
 3日にけがをしてから、電車に乗るのは初めて。
(正確にいうと、当日、小田原から横浜までJR東海道線に乗って戻ってきているけど)
 イスに座っていれば大丈夫なことはわかっているのだけど、都内へ出て夜に戻ったりすると、立って吊革につかまらなくてはならない。
 京浜急行各駅停車は空いていたけれど、座らずに吊革につかまる練習。
 結果的には、加速時も減速時も、大丈夫だった。
 満員電車で人の体重まで支えるようなシチュエーションについてはわからないけどね。
 あとはいつものようにスタジオで仕事をして、午後9時過ぎ、雨降りなのでバスで帰宅。

がんがん回復中

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 腕を振ったときの痛みも少し改善している。
 
 本日も徒歩通勤。
 昼食は立ち食いそば。400円。
 早めの夕食は、100円ローソンのカツ丼、320円のところ、期限間近で50円引き、それとおにぎり1つ。
 骨折からの早期回復のため、カルシウムが強化された牛乳(の類似品)を500ml。(〆めて480円)
 マンション管理組合総会のプレゼンテーションデータの作成。
 つづいて、エッセイ。
 一段落したらすでに深夜零時を回っていた。
 遠回りをしながら歩き、桜木町駅前のバーミヤンで、ビールと餃子(700円)
 疲れて、なかなか寝付かれず、ベッドに入ったのは午前5時頃だったかな。
 あしたは小説にもどりたいなあ。
 ケガはがんがん回復している。
 朝と夜で、もうちがう。3時間くらいで感じることもある。

街に平和がもどった

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 APECから一夜明けるとまるで何事もなかったかのように、平和なみなとみらいに戻っている。
 わずかな痕跡を見て、あれは映画のなかの戒厳令のシーンではなく、現実だったのだと思う。
 とにかく、市内全体大迷惑。
 飲食店も物販店も、売り上げ減。
 どれだけのマイナス経済効果があったか。
 小説家としては非日常の光景を見ることは楽しみではあるのだけれど、町中に啓差浮かんがいる場所では心が刺々しくなって、ひどく疲れる。
 午前9時半、整形外科へ通院。
 レントゲンを撮るでもなく、傷を見るでもない。
 医師は僕の説明を聞くだけ。
「あとは直るのを待つだけですね。薬、出しますか?」
 というわけで、痛み止めと湿布をもらって帰宅。
 改めて黄金町に徒歩出勤。
 肋骨の痛みが少なくなってきて、響かないのでつい腕を振ってしまって痛い。
 腕を振らずに歩くと、疲れる。
 とまあ、本調子ではないけど、生活にはさほど困らない。
(咳、くしゃみは禁物)
 午後9時過ぎ、帰宅の途へ。
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黄金町落語会附属「まちあるき」ツアーガイド

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 朝食を摂らずに黄金町へ向かう。
 午前11時から「黄金町落語会」併設の「まちあるき」のツアーガイドをすることになっている。
 APEC警備体制により、みなとみらい地区を通過するのに時間がかかる可能性があるので、できるだけ早く現地に向けて出発したわけだ。
 そんなわけで、午前10時には日ノ出町に到着。
 駅近くのドトールで時間調整するつもりだったが、日曜日で競馬の日。満員だった。
 というわけで、伊勢佐木町のマクドナルドで朝食と時間調整。
 午前11時より、金原亭馬吉さんを始め、10人あまりの人を案内しながら、黄金町地区を案内。
 ツアーの最後は、ご一行様レストラン「シャルドネ」の二階を貸し切って落語会開始まで懇談。
 午後一時半、金原亭馬吉さんによる黄金町落語会。
 汗びっしょりの熱演3席を聴いて、午後3時終演。
 午後七時半まで長編執筆。
 内容的に大きな進捗。
 Lcampで生ビール。
 某氏より、とある組織犯罪についてレクチャーを受ける。
 のち、野毛にて焼き鳥。

煙草がおいしい

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 体力回復のため、遠回り徒歩出勤。
 関内の隠れ家的中華料理店・上海料理「揚子江」でランチ(1000円)
 主たる目的は、ランチを食べることではなく、結婚記念日の食事の予約。
 Lcampでコーヒーを飲んで、以後、仕事開始。
 午後2時、神奈川新聞日曜版の取材を受ける。午後4時終了。
 仕事もそこそこはかどったので、野毛で軽く飲んで帰る。
 3日にケガをして以来、初めてタバコを吸った。
 というか、11月になって初めてかな。
 ものすごく美味しい!
 こんなに美味しいものをやめる必要はないと実感。
 吸いたくもないのに吸う必要もないけど。
 9月30日に10箱買って、もう40日になるけど、まだ10箱を吸い終わっていない。最近では吸わない日の方がずっと多い。