日: 2010年11月1日

とある新人賞の話

 APEC警備上の理由により、バイクの駐車場の移動。
 どうせなのでそのまま黄金町へバイク出勤。
 前回、雨に降られたままだったので、スタジオの裏でバケツに汲んだお湯に食器用洗剤を少し入れて洗車。
 ピカピカ(当社比)になりました。
 マンション理事会の事務的な仕事。
 小口の仕事を納品したり、小口の仕事が新しく入ったり。
 いったんスタジオへ出てしまうと、どうしても帰りが遅くなる。
 午後1時、みなとみらいの臨時バイク駐車場の直前で、検問。本日は函館ナンバーの北海道警。
 こっちも向こうもご苦労様って感じ。
それはそうと:
 第5回ポプラ社文学大賞に俳優の水嶋ヒロさんの作品が選ばれた。
 これは出来レースなんじゃじゃないか、などと喧しい。
 これに関しては、別に書くつもりだけど、スポーツができて顔がよくて小説が書ける人だっていて当たり前だと、僕は思うのだけど、芸能人はちゃんとした小説など書けるはずがないという前提でとやかく言う人がいるんだよね。
 突出した存在をバッシングする人々の心の貧しさが情けないね。
 どっちにしても、そういう話は作品を読んでみてからする話だ。
 ちなみに、僕は水嶋ヒロという俳優がいることを、今回の受賞で初めて知った。