日: 2011年11月19日

マンションの窓の外は嵐

 雨降りなので黄金町への出勤は取りやめ。
 速達が届いたのでなにかと思ったら、「問題小説」12月号(徳間書店)。
 阿川大樹の短編小説「自販機少女」が掲載されている「問題小説」は、11月22日、全国の書店で発売です。
 問題小説での登場は「ショウルームの女」以来。このときは巻頭グラビアも赤レンガ倉庫でわざわざカメラマンが撮ってくれた阿川の写真でした。
 Story Box (小学館)の連載「インバウンド」も続いているので、本は出ていないけど、このところ毎月小説が発表されている。
 12月に入るといつもの Story Box の他、エッセイ「作家の日常」が、季刊電子書籍「Sohzine」で発表になります。こちらはパソコン、スマートフォンでどうぞ。
 カナダの日本語誌「ふれいざー」の10年以上にわかる長期連載エッセイ「窓を開ければ港も見える」もあいかわらずお読み戴けます。
 バンクーバーの姉妹都市である横浜市の市立中央図書館にあります。
「ふれいざー」のウエブサイトでもお読み戴けます。
 洗濯をして、久しぶりにマリノス戦をテレビ観戦。(負けちゃったよ)
 さてとカフェに出勤しようとしたら、暴風雨なのでマンションののレセプションルームの窓から外を見ながら仕事。
 一向に風は治まらず、無理に出かけようとしたら出て2秒で傘がおちょこ。
 諦めて自宅へ戻って、白菜とベーコンのスープを作る。
 妻が外食なので、冷凍庫を漁ってみたらずっと昔に冷凍した松阪牛を発見。
 試しに食べてみたところ、冷蔵庫臭いのと脂っこいのと出気持ち悪くなってしまった。
 ついでに、他の古そうな在庫を処分。
 うう、気持ち悪い。