日: 2011年11月6日

黄金町バザール 閉幕

 本日の(ちょっとだけ)遠回り通勤は桜木町ぴおシティの「大唐十郎展」。
 1970年代に演劇に関わったもので唐十郎の「状況劇場」(劇団名です、念のため)を観なかった人は希だろう。
 たぶん1980年代に同じく「夢の遊眠社」を観なかった人も希だと思うけれど。
 僕自身、どのタイトルを見たのか見ないのかちゃんと覚えていないけれど、見ていなくてもポスターは見ていたわけで、とても懐かしい。
 会場を出るところで係員から、本日最終日の横浜トリエンナーレのチケットをもらう。
 改めて二度目に見に行く時間はないし、余分なチケットももっているし、まったく要らないのだけど、なんとなくもらってあげた方がその人が喜ぶような気がしたものだから。
 黄金町バザールも最終日。
 夕暮れが近づくと共に混雑してくる。
 午後7時、取り立ててカウントダウンをするでもなく、時計と共に三ヶ月間のイベントは終了した。
 午後7時半、公式クロージングパーティ。
 町の人もたくさん参加している。
 イセザキモールの「わらい」で二次会。
 三次会は建築家の西倉潔さん、アーティストのさとうりささん、野田智之さんらと、僕のスタジオで。
 みんなで言いたい放題。楽しかった。
 翌午前2時過ぎ、散会。