昼に出勤する。
みなとみらいは、すでに花火客でごった返している。
紀伊國屋書店横浜みなとみらい店で、「特捜神話の終焉」(飛鳥新社)を購入。
長編改稿。
午後6時半から、神奈川新聞花火大会の打ち上げ場所にほど近い、荒井屋万国橋店で、食事会。
奥さんが亡くなった友人を励ますヨット仲間の集まりだ。
横浜は文明開化で肉を食べる文化が始まった場所なので、創業100年の老舗の牛鍋屋がある。
仕事場に近い伊勢佐木町5丁目の「じゃのめや」、末吉町の「太田なわのれん」、そして曙町の「荒井屋」。いずれも、黄金町の仕事場から至近距離だ。
今日の会場はその荒井屋の万国橋店。
花火の音が、どすんどすんと響く中で、いろいろな牛肉料理を満喫。
金に糸目をつけない食事はいいなあ。
吉野家の牛丼も嫌いじゃないけど。(笑)
二次会は、曙町にある古き良き横浜のバー「アポロ」。