日: 2006年7月18日

チェルノブイリ

 雨降りだが久しぶりに涼しくて、昼間はクーラーがいらなかった。
 プロットから本文書き起こしの準備(こちらはわりと機械的作業)をしながら、ディスカバリーチャンネルで録画したチェルノブイリのドキュメンタリーを見ようとしたら、字幕だったので、ながら作業ができなかった。(笑)
 このフィルムは大正解で、確実に小説1本分のインスピレーションを得た。
 それとは別にデュマの「モンテクリスト伯」について、物語性の絞殺、いや、考察。
 (最近学習させたつもりはないのに、どうして絞殺が先に出てくるのだ。これもミステリーのネタになるかも)
 夕方からは湿気がヒドイので冷房をかける。
 本日は、アイデアに富んだ日だった。