日: 2012年11月11日

日常的、あまりに日常的な

 寝たのは今朝も6時過ぎだった。
 でも、午後3時には事務所に到着。
 前日よりも3時間改善。(笑)
 途中で、松屋によってカレー(350円)を食べる。
 松屋のカレー、けっこう好きです。
 ただし、カレーを食べているうちに予報よりも早く雨が降ってきて、日ノ出町から事務所までに少し濡れた。
 黄金町は毎日のようにイベントがある。
 どれも行けば刺激を受けることのできるものに違いないのだけど、しばらくの間、意識して避けていこうと思っている。
 僕が不器用なのか、人間というのはそのようにできているのか、インプットとアウトプットは両立しない。
 いまは、できるだけ「つまらない刺激のない生活」をしながら、小説を書くことだけをした方がよさそうだと感じている。
 午後9時24分発の京浜急行で帰宅。
 午前2時を過ぎたので早く寝よう(当社比)と思ったのに、マンションの管理組合総会議案書を見始めたら止まらなくなって、読み終えたら午前3時半になっていた。
 巨大マンションなので、住人数千人、年間予算規模数億円。
 ちょっとした地方公共団体くらいの規模。
 予算決算書類を見ていると項目も多くてなるほどなあと感心したり、面白かったりする。
 一応、企業の取締役をやったこともあるし、一期だけマンションの理事もやったので、数字を見ると活動のイメージが頭の中にできるのだ。