NetBook とか UMPC とか言われている小さくて安いパソコン。
いままで軽くてバッテリーの保ちのいいパソコンは20万円くらいだったのが、このカテゴリーの商品だと4万円から6万円くらい。
ふだんから家を出るときに、執筆マシンのノートパソコンをもち歩いています。
ただ、執筆のために長期間沖縄に籠もったりするとき、万一、このパソコンが壊れてしまうと、いきなり仕事ができなくなってしまう。
つまり、確実に仕事をするには、1台が壊れてもいいように本当は2台欲しい。
というわけで、検討のため、ヨドバシへいったついでに触ってきました。
Dell のはキーボードが不均一なキーピッチと変なキー配列でめちゃめちゃ使いにくい。文章を書いていたらボロボロに打ち間違いが出る。
これはペケ。
Acer Aspire One は、打ちやすくてオプションの6セルのバッテリー(7時間)が9000円で安いので、いいかも。
(ただし、バッテリーが大人気で納期がわからないほど売れているらしい)
ASUS EeePC たちも、なかなか使いやすい。3万円台の安いのもあるし。
ただし、スペアバッテリーが18000円くらいするようなので、トータルコストが意外に高いかも。
この分野、いまホットなところなので、まだまだ進歩があるかも。
今年は本が出ていないので、収入が少なく、買うのは当分ようす見ですが、現在でも十分実用性があることは確認できました。
ただいま、4作目か5作目になる長編のプロット(あらすじ)を考えているところ。
そのため、執筆モードひきこもりで、3日間、家から一歩も出ませんでした。
本日は、運動がてら久しぶりに横浜駅西口まで歩いてヨドバシカメラへ。
カメラ(GR Digital)のCCDにゴミがついてすべての写真に「シミ」が出てしまうので、修理品の持ち込み。
幸いこの製品はヘビーデューティに使うのがわかっていたので、生まれて初めて5年延長保証に入っていました。
買ったのはちょうど3年前の11月。メーカー保証は切れていて、修理代は恐らく2万円ちょっとになるはずなので、助かった。
買ったときは76000円だったけど、いま、次の新型が5万円で買えるので、2万円の修理代は金額自体微妙だし延長保証で大助かり。
通勤というのがないので、繁華街に出ることが滅多にありません。
なので、たまに町へ出るとすごく楽しい。
久しぶりに吉野家で牛丼(380円)も食べた。あまりにも久しぶりなので、なんかすごく美味しい。
380円でこんなに満足できるから、まだもう少し貧乏に耐えられそう。(笑)
通り道に大勝軒とか吉村家とか横浜家とか山頭火なんかもあるけど、ラーメンごときにその値段は高嶺の花です。
立派な料理に5000円出すのはいまでも全然惜しくないけど、たかがラーメンに800円出しても平気なくらいに経済に余裕があるといいなとは思う。
さらに貧乏人を満喫するために(笑)ドンキホーテ。
室内履きのサンダルがぼろくなってきたので、バチもんのクロックスがあったら欲しいなと思っていたのだけど、なんと本物が3990円の定価で売られていた。
ドンキにあるまじき!
クロックスも800円のラーメンみたいなもので、こんなのに4000円払うのがすごく抵抗のある商品。て、ひとつもってますけど。(笑)