日: 2006年12月5日

生まれて初めてのマッサージ

 昨晩、捨てキャンで雑誌を廃棄するときに腰をズキっと痛めてしまった。
 たいしたことはない。しかし、太極拳終了後はいつも腰が痛くなるので、最初から腰が痛いのでは到底できない。
 というわけで、10回コースの太極拳はあえなく尻切れトンボになってしまった。
(来週が最終回だが、用事があって参加できない)
 午前中、リハビリのため入浴。
 思い切ってマッサージを受けてみることにする。
 だいたい、こういう施設は女性向けにできているので、男でも入っていいのかなあ、なんてのが最大の障壁。
 横浜ベイクオーターのカラダファクトリーというのが家から近くてまあ、入りやすそうでもあったので、勇気を出して飛び込んでみた。
 アメリカで知り合った韓国のジャーナリスト(多分僕の女性の友人の中ではいちばん若い)にそっくりなSさんという若い女性がやってくれたのだけれど、こちらが場慣れしていないのでしっかり注文が出せない。
 ちょっと力が弱かったかなあ。
 でも、やってもらっているうちは気持ちよかった。
 効果のほどは家に帰って1時間ぐらいしたら、元の木阿弥みたいな感じ。
 5250円で50分の快楽だと思えばそれまでだけど、コストパフォーマンス的にはもうちょっと効果が持続して欲しいなあ。
 というわけで、こういう癒し系産業はお金とヒマがあれば楽しいのだろうと納得。
 酒を飲んで5000円使うよりも健康的ではありますが、きわめて刹那的な快楽なのだなあ。
 本日の「捨てキャン」は、雑誌書籍類60センチほど。
 ただし、腰痛のため、地下のゴミ捨て場までは運ばない。