日: 2014年4月21日

13日間の沖縄滞在を終えて、横浜への帰着日

 13日間の沖縄滞在を終えて、横浜への帰着日。
 午前6時近くまで飲んでいたので、ややアルコールが残っている。
 まず、シーツを洗濯機に入れて、シャワーを浴びる。
 洗濯が終わるまでの間、朝昼兼用に「大衆食堂ミッキー」へ。
 食堂のネェネェに挨拶を兼ねて。
 なじみ客になってしまっているので、600円の沖縄そばを食べた後に、デザートとコーヒーまで出てきた。
(お腹いっぱいなんだけど)
 午後2時、家主と犬に礼をいって、バス停へ。
 胡屋のスクランブル交差点を渡っていたら、ちょうど23番のバスが止まっていた。
「乗るよ」と手を挙げて、駆け込む。
 1時間ほどで那覇の中心部に着くはずなのだけど、降りる「県庁北口」の手前の信号で5回待ちくらいでやたらと時間がかかった。
 今度からもう少し手前の美栄橋あたりで降りる方法を考えた方がよさそうだ。
 那覇に用事はないし、あまり楽しいこともないのだけど、一応、定点観測のために、コザに来た帰りに、国際通りを久茂地から牧志まで歩いて往復することにしている。
 
 パレット久茂地のコインロッカー(400円)に荷物を入れ、国際通りを歩く。牧志公設市場の通りへ入り、いつもの場所で海ぶどうを買う。
 かつては、通りに机を出して、海ぶどうだけを売っていたオバアがいた。
 ひとつ買うとひとつおまけしてくれた。
 いつしか、そのオバアを見かけなくなってしまった。
「伊江島」と看板を掲げたところで、お徳用500円の海ぶどう。
(空港で買うと、同じ量のものが2000円くらいになる)
 いつもの場所で「アーサそば」(600円)。
 横浜が寒いようなのでやや暖かい格好をして出てきたけど、那覇は気温25度なので、ひどく汗をかいてしまった。
 原稿書きに使っている牧志のスターバックスは満員。しかも、機械の故障でドリップコーヒーは出せません、と表示。
 あきらめて、素通りし、仕事モードなので、もうひとつの定点「ヘリオス・ビアパブ」にもよらす、コインロッカーで荷物をピックアップして、空港へ向かうことにした。
 ちょうどチェックインが始まっているようで、すぐにチェックインして、荷物を預け、弁当と飲み物を買って、出発ゲート近くで1時間半ほど仕事。
 羽田空港上空が混雑しているため、那覇での離陸待機要請が出ているとのことで、出発が20分、遅れるとのアナウンス。
 搭乗してみると、スカイマーク・エアライン史上最高の美人キャビンアテンダントが!
 制服のオレンジ色のポロシャツに膝上5センチの黒のフレアスカート。(ただし、黒いタイツ)
 そのポロシャツの襟に糊を利かせて襟を立てている!
 メイクもバッチリ厚化粧なのだけど透明感があるので、暑苦しい感じがしなくて美しいと感じる。
 ポロシャツでそういうお洒落のしかたもあるんだなあ、と関心。
 あとは機内でパソコンを開いて仕事の続き。