週末だ。ロックのライブハウス「JET」へ。
伊舎堂さくら、14歳。ロックボーカリスト&ドラマー。
ぴったりオンビートじゃなくて、ほんの少し微妙にオフビートで叩く、そんなロックの重たいドラムが叩けるのがすごい。ボーカルもいい。
実際に聞くまではドラムには人材がいるけど、ハードロックのボーカルは人材が薄いからそっちに期待したけど、なんとなんと、ドラマーとしても逸材でした。
ドラム叩いているときの歌は、どうしてもボーカル専業のときよりニュアンスが弱くなる。うーん、彼女はどっちに行くんだろうか。(と、オジサンは勝手に悩んでいる。