日: 2014年4月18日

伊舎堂さくら その2

 オーシャンで7時半まで仕事。
 家で仕事。
 午後9時半、「JET」で伊舎堂さくらのドラム。
 彼女は、その前に、他のステージをこなしてから来ているせいか、先週よりもさらによくなっている。
 彼女がドラムを叩くと、両側のギターとベースの演奏もよくなって、バンドが引き締まる。
 今日は彼女を収めるためのビデオカメラも入っている。
 
 彼女は「コザの申し子」なので、コザの女の子が主人公の『インバウンド』(小学館)をプレゼント。
 ステージが終わったところで、彼女のCDを購入して、サインしてもらう。
 14歳のさくらはそのステージで帰宅。代わりにもともとのJETのドラマーであるコーチャンが入るが、ずっとこの三人でやっているはずなのに、アンサンブルが全然悪い。
 ドラムが変わるとこんなに変わるものか、と。
 いずれにしても、伊舎堂さくら、すごい。
 もう二年以上つづいているオフリミット(夜間外出禁止)で、アメリカ人はほとんど歩いていない。