日: 2014年4月8日

沖縄へ

 午前9時起床。
 予約で炊いたご飯に作り置きのカレーの朝食。
 マークイズに行って、お土産に持っていく「八海山」を買う。
 準備がさっさとできてしまったので、さっさと羽田へ向かう。 
 パソコンさえもっていれば、家でも羽田でも同じことができるので、先に羽田空港まで行ってしまえば、何らかの理由で飛行機に乗り遅れるリスクが減るし、5分前とか30分前とか、余計な余裕を取らずに済むので、時間が効率よく使える。同じ時間調整をするなら、家で時間を潰すのではなく、空港で時間を潰せば(仕事をすれば)よいのだ。
 今回の旅は、次に出る新刊の原稿の書き直しが目的なので、その準備として、空港でも自分の原稿の通し読み。
 そのため、自分の原稿を電子書籍のフォーマットにして、Amazon Kindle に入れて読む。気になるところ、直したいところなどはハイライトにしておく。
 預けた荷物がなくなると仕事ができないので、仕事に必要なものはすべて機内持込にするのでけっこう重い。
 
 預ける荷物には、メインのパソコンが万一壊れても執筆が続けられるようなサブのパソコン、ジョギングのための靴やウエア、など、普通の旅より荷物が多くなる。
 その代わり、行き先が南国なので、着る物はかさばらない。
 友人宅に長期居候なので、沢山持たずに洗濯すればいい。13日間の旅行だが、着替えは3日分もあればいい。
 那覇行きのスカイマーク・エアラインは客席稼働率6割くらいか。
 客室乗務員のユニフォームは話題になったミニスカートではなくポロシャツ。(笑)
 晴れているが上空には雲がある。それでも富士山のところだけ雲がなくて、美しい姿を見ることができた。
(それを期待して、行きは右の窓側の席を取った。帰りは夜なので出入りが気楽な通路側の席)
 メモ:羽田空港は荷物検査の外よりも、さっさと中に入った方が、飲み物も食べ物も安い。外で安いのは6階にある従業員向けっぽい食堂。
 飛行機の到着が少し遅れたが、バスの連絡はよくて、午後8時半過ぎ、コザの居候先に到着。
 着替えだけして、初日の手続き、食事(飲み)に出て、4軒ハシゴ。午前4時過ぎ帰宅。