午後7時半まで仕事をして、コザの夜、2日目。
スタートは大衆食堂ミッキーでてるりん祭の打合せの場に何故か同席。
(その場に午前中、路線バスから僕に声をかけてきた運転士氏もいる)
同じ店の別のテーブルで大阪府豊中市との交流関係者のモアイをやっていて、そちらにも知り合い多数。で、コザの小説を書いていて豊中に住んでいたこともある僕もちょこっと挨拶をしたり。
いろいろまちづくりのキーマンでもある古堅さんとも久しぶり。
なんと、古堅さんは、横浜黄金町に2008年に視察に来たことがあると判明。
2軒目は近くのミュージックバーFへ。
ステージのあるその店は、ひがよしひろが僕に歌ってくれるために連れて行ってくれたようなもの。(彼の演奏の拠点でもあり、左利きの彼のギターも置いてある)
4年前に僕が仕掛けて黄金町の試聴室その2で彼がライブをやったときに僕が詞を書いて彼が作曲した曲を歌ってくれた。彼は持ち歌にしてくれていたようだけど、僕にとってその曲を聞くのは黄金町以来、二度目。歌詞には高架の上を通過する電車と大岡川が出て来る。
3軒目は中の町の民謡歌手(てるりん祭に参加予定)の店へ行こうとしたのだけど、閉まっていて、となりのスナックへ。女性のいる店にはふつうはあまり行かないのだけど、ひがよしひろの知り合いが働いているということで。
美しくてしっかりした女性たちの働く姿は素敵。女性にもてなされることより、そういう女性の姿を見るのが好き。
何年かぶりにカラオケ「Song for USA」を歌う。
(歌は好きだけどカラオケには行かない人なので)
4軒目は居候の家主の店PEG。
もう酒は飲めないのでさんぴん茶。
2日目も4軒ハシゴ。
行っていない店で行かなくてはいけない店は残り2軒。