日: 2006年8月22日

地味な日

 朝帰りからもどって6時間ほど眠る。
 のち中三日ぶりに病院に妻を見舞う。
 帰り、ロフスト(金属製の片杖)をついてエレベータまで見送りに来てくれた。
 帰宅後は自宅にてじっと机に向かう。
 ひとりなので主夫業はめいっぱい手を抜く。
 亭主元気で留守がいい、という表現があるけど、妻は留守だが病気だ。
 小説を書くには都合がいいけど。