毎日、スタジオに出ているが、回復の時期。
できるだけ意識して、床でヨガやストレッチをする。
連載の原稿料が10本分、一度に入ったので、過去10年の預金残高最低記録更新中だったのが、やっと底を打った。
と、思ったら、定額給付金も振り込まれていた。
来月には『フェイク・ゲーム』の印税も入るから、連載が続く間は少し貯金ができるだろう。
妻にボーナスが出たので、「内助の功」として僕にご馳走してくれる、ということで、野毛のレストラン「イグレック」で待ち合わせ。
ところが妻は家を出るときに財布を忘れて、結局、払ったのは僕。
いつもの通り、美味しく戴きました。
しかし金曜日の野毛はどの店も大混雑。
どこが不景気なんだか、と思うけれど、不景気だからこそ、安くていい店が並んでいる野毛に人が集まっているのかもしれない。
去る6月14日、黄金町オープンスタジオの一環で開催された阿川大樹プロデュースによる「著者が売る本屋さん」は、盛況のうちに終了しました。
集まった書店員(著者)11名、当日販売されたタイトル数は43、販売実数は53冊でした。
ご来場戴きましたみなさまに、お礼申し上げます。
(このエントリーの写真は紫苑さんに提供して戴きました。ありがとうございました)