日: 2009年6月17日

タイ古式マッサージ

 ちょっとひと区切り。
 身体全体に疲労が蓄積しているので、マッサージ屋さんに行ってみる。
 黄金町はタイ人街が近いので、周辺にものすごくたくさんの「タイ古式マッサージ」がある。あまりにもたくさんあってかえって選べないのだけれど、とりあえず、一番近くにある「ビワナン」というお店へ。
 日本でタイ式マッサージに行くのは初めて。
「天使の漂流」の取材をしているとき、タイ古式マッサージの総本山であるバンコクのお寺ワットポーでやってもらったことがある。
 このあたりの相場は、70分5000円だが、この店は5500円。
 筋肉をぐりぐりやられて痛いのだけど、気持ちいい。
 でも、微妙に大雑把かな。
 客の身体をマッサージしながら、カーテン越しに仲間とタイ語でお喋りをするところが、ものすごくアジア的。
 終わってビルの階段を下りる時に、両足のふくらはぎは筋肉痛になっていてびっくり。これって、いきなり回復過程に入ったということ?
「身体、固いね」と何度もいわれ、終わったときに、「身体固いからこんどは100分か130分やったほうがいいよ」と営業された。(笑)
 夕食は日本そば。
 デトックス、かな。