阿川大樹として黄金スタジオで初のイベント「著者が売る本屋さん」当日。
午前10時前、スタジオ着。
近くのコンビニで飲み物を調達。ついでに朝食のパン2つ。
準備中にレストラン「イグレック」のオーナーシェフ来訪。
陣中見舞いということで、ワインの差し入れ。
あの、ここ、仕事場なんですけど、と思いつつ、もちろんありがたく頂戴する。ありがとうございました。
12時半を過ぎると、一日書店員の著者の人たちが続々と登場。
バタバタとしながらも、あっという間に、仕事場は「書店」に変わっていく。
初めてのイベントで、どのくらいのお客様が来てくださるかまったくわからなかったが、予想を超えて、切れ目なくお客様が。
それぞれのお目当ての作家のところへ来た方が、他の作家の本を買ってくださったり、いろいろな交流が生まれて、主催者としてはうれしい限り。
ビール、ワイン、サラダ、お手製のおにぎり、パン、御菓子など、差し入れもいろいろな方々から頂戴する。
ありがとうございました。
が、しかし、お客様対応や久しぶりの再会に、あまり飲食の間がない。
結局、午後1時から5時までの4時間で、53冊もの本が売れました。
遠くからご来場の上、買ってくださった方、ありがとうございました。
終了後、そそくさと片付けて、ちかくの中華料理店で打ち上げ。
午後8時過ぎ、散会。
阿川は、スタジオに戻って、仕事ができる体制に即刻復帰。