月別: 2013年11月

疲れている

 運動した方がいいのだけど気力がない。
 自転車で出勤。
 食欲も余りないので、途中、伊勢佐木町で回転寿司。
 しかし、仕事を始めてみると、早い時間から集中力が出て、午前0時前にノルマ達成。
 無理をしないで帰宅することにする。
 週末には朝型の生活に戻したいし。
 本日届いた鮎を焼いて食べる。 

きらく亭

 近所を軽めのジョギング。
 白菜とベーコンのスープを作る。今月2度目。
 残りご飯をケチャップライスにして、オムライスを作る。
 午後遅く事務所に出る。
 黄金町バザールを見に来た母親と一緒にきらく亭の500円定食。
 午前4時過ぎ、仕事を終え、帰宅。
 午前5時から、サッカー、日本代表対ベルギー代表の試合をご飯を炊きながら観る。
 後半は朝作ったスープと大根おろしでご飯を食べながら観戦。
 日本はとてもいい形で3点を取った。
 オランダ戦の得点も全部いい形だった。
 なかなかファンタスティックなチームになってきた。
 凡ミスがなければ結構強い。
 午前7時過ぎ、就寝。

淡々と長編小説を書く

 ベッドに入ったのが午前7時、起きたのが午後1時。
 運動に適した体調じゃないけど、リズムを作るのに2km弱だけ走る。
 シャワー浴びて、ご飯食べて、午後5時過ぎ、家を出て仕事場へ向かう。

横浜国際女子マラソン

 家の前が横浜国際女子マラソンの給水所になっているので、妻と道へ出てトップから20位くらいの選手が通過するまで応援。
 実力にかなり差があるみたいで、後続の選手がなかなか来ない。(笑)
 以前の住まいは箱根駅伝のコースのそばで、目の前で「ブレーキ」を見たりした。
 夕方から、黄金町へ出勤。
 勢いよく進みはしないがコツコツと仕事。
 午前5時、動きはじめた電車の音がしている。
 早朝の電車は、車両が軽いせいか、周囲が静かなせいか、音がよく響く。
 空腹なので「阿武茶」行こうと思ったら、日曜(月曜早朝)で休みだったので、少し遠回りして伊勢佐木町の「富士そば」へ。
 午前5時から10時まで「朝そば」というのがあって300円。
 きつね、たぬき、のそれぞれ温かいのと冷たいのが選べて温泉玉子も入っている。
 好物はたぬきそばだけど、胃に優しいきつねにした。
 この時刻に帰宅すると、これから仕事にでかける人々に会う。それがけっこう好き。

白菜とベーコンのスープ

 例によって起きたのはほぼ昼だけど、第一食は朝ご飯と呼ぶことにする。
 白菜を買ったままだったので、ベーコンを入れて大鍋にスープを作る。
 4kmジョギングしてシャワーで汗を流してから出勤。
 準備運動からシャワーまで入れると、ジョギングは一時間半くらい時間を使うのだけど、経験敵に、それをしても血の巡りがよくなって仕事もはかどるので元が取れる。
 伊勢佐木町でジンクスのカツ丼を食べて出勤。
 日本対オランダは録画機に任せて仕事。

遠回り通勤は酉の市

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 ふつうに疲れているけど、今日は栄養ドリンクをお休みにしようと朝に決心。(笑)
 始動にベーコンとマッシュルームのスパゲティを作っていたら、K社の編集さんから電話。
 食べて片づけてからコールバック。12月の打合せスケジュールを決める。
 恒例行事の新宿花園神社の酉の市へ行くために夕方家を出る。
 東横線が直通運転になったので、新宿三丁目まで乗り換えなしで座っていける。
 新宿に着くと最初にすることは「富士そば」だ。(笑)
 それから日が暮れるまで、行きつけのドトールで仕事。
 
 午後7時、花園神社の二の酉の縁日、ここも行きつけの屋台で栄養ドリンクの代わりに酒を飲む。
 ふつうなら終電まで飲むところだけど、ひとしきり飲んだところで、横浜にもどって仕事。

身を削る

 午前11時過ぎに、目覚めるが疲れが取れていない。
 執筆が調子がいいときは、その分、消耗しているのですごく疲れる。
 身を削って書いているという実感がある。
 最近は、僕が帰宅すると寝ている。僕が寝ている間に向こうが仕事に出て行く。
 というわけで、家庭内で生活時間帯がずれているため、ここ暫く妻と話をしていなかった。
 本日、妻が在宅なので、久々に朝食を一緒にとり、近所の上島珈琲までお茶しに出かけた。
 夕方、途中で本日二食目として、「かつや」でヒレカツ定食を食べて出勤。
 本日も、昨日のシーズンベストとタイ。好調です。

伝説の深夜食堂

 遅くまで、つまり、この文脈では、午前2時をすぎてやっている飲食店に日本食屋は少ない。
 午前3時前に仕事を終えて、三食目を食べて帰りたい、と思うとさすがに選択肢が少ない。
 ネットで検索しているうちに、話だけは聞いたことがある宮川町の阿部茶という店があることを思い出した。
 ほぼ徒歩通勤の通り道にあるのだけど、営業していない時には店の痕跡がまったくない。
 午前2時半だか3時だかに開店すると暖簾が外に出るので、やっとそこに店があることがわかる。それ以外の時間帯には看板すらない。という蜃気楼のような店だけど、美味しくて安いという評判だけは聞いていた。
 午前3時に事務所を出ることになったので、ちょうどいい。
 入ってみると、カウンターがほぼ一杯。
 僕が入店した直後にパフィーの感じの女性二人組が入って満員。
 何があるのかよくわからないけど、刺身はあるらしいので、刺身盛り合わせと瓶ビール(中瓶)を頼む。
 出てきたらこれが立派な刺身。
 これで合計2500円でも文句はない、という品質だけど1600円だった。
「野毛でいちばん刺身が美味しい店」と看板に掲げているのは桜木町の駅に近い「小半(こなから)」で、たしかに美味しいけど、でも、ここ「阿武茶」(正確には「茶」に濁点がついているので「あぶじゃ」というらしい)の方が上だと思った。
 おじやを食べていたのはどうやらどこかの店のママと歌手とマネージャーという感じの2人組。
 隣に座ったパフィー組はビールとそれぞれに具の違う味噌汁を頼んでいた。パフィー(若く見えるけどたぶん歳は三十くらい)も仕事が終わって来たところのようだ。
 聞こえてくる彼らの会話も、それぞれに人生を自然に表現していていい感じ。
 店の人も感じがいいし、客の方も店へのリスペクトを持っている感じのいい店。

野菜を食べにステーキ屋

 8時間眠る。頭と身体を休ませることは大切。
 3km走る。頭に血を巡らせることは大切。
 いつもとちがう観光満喫コース(笑)にしたら楽しかった。
 足首あたりに一昨日の10kmの疲れが少し残っている。
 野菜不足気味なので、本日の第2食は野毛のブッチャーズテーブル。
 一番安いステーキを注文してサラダバーでサラダをてんこ盛りで3皿。
 サラダもマカロニサラダとかポテトサラダとかでんぷん系は無視。
 腹にそれらが入る余裕があるなら、そこへ野菜を詰め込む。
 もちろん食べ放題のスープやご飯も取らない。
 カレーも食べ放題だけど取らない。
 ひたすら野菜。
 午後5時過ぎで客は僕だけだけど、出ていたトマトは僕一人でほとんど空にした。
 食べ終わるころに何組か別のお客さんが入ってきた。
 サラダバーのすぐ前の席なので、みんなのサラダの取り方がよく見える。
 お替わり自由なんだから、何度でも取りにくればいいのに、それはもう山盛りにしようとする人。
(案の定、途中で山頂付近のトマトがステンレスのテーブルに落下してしまい、手で拾っていたやや恰幅のいい若い女性)
 別に一度に全種類盛らなくてもいいのに、一つの皿に十数種類のサラダを少しずつ全部盛ろうとして山盛りにしている人。
(きっと食べる時に崩壊すると思う)
 あ、ステーキも食べましたよ150g。肉も無視してもよかったんだけど、牛さんに申し訳ないので。
 しっかり栄養を摂った効果なのか、執筆枚数、シーズンベストを再び更新。
 休息を摂る、身体を動かす、栄養を摂る、三拍子揃って、すなわち原稿が書ける、ということかな。(笑)

気分を変えて

 家と事務所の往復が続いているので、気分を変えて、都内のスターバックスまで出て仕事をする。
(飽きっぽい性格なので4日くらいで目先を変えないと心が疲れてしまう)
 夕方、黄金町へ戻って、いつもの調子。
 執筆はひきつづき好調を維持している。
 書いていたら物語が思わぬ展開を迎えて、作者もわくわくしています。(笑)
 午前2時過ぎ、日ノ出町駅前の「魚民」に立ち寄る。
 第三食目に和風のものが食べたかったので。
 一品280円(税別)とかなんだけど、このあたり周囲の物価が安いのでほとんど割安感がない。
 一方、フロアが仕切られて掘りごたつ風の個室になっているので、執筆期間中、誰とも話をしないで飲食するには向いている。
 執筆期間の社交謝絶モードだとカウンターの隣の客や店主と話をするような店はだめなのだ。
 角ハイボール、生ビール、焼き鳥5本、サーモンにぎり寿司3貫で、2006円也。