月別: 2013年10月

鎌倉アルプス

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 午前10時前、北鎌倉駅着。
 拝観料300円を払って建長寺に入る。
 一応、入ってすぐのお堂でお参りをする。(これが本堂かどうかはわからない。たぶん、ちがう)
 願い事はいつも決まっていて、「いい小説が書けますように。それぞれの人が自分らしく生きられますように」。
 東司(トイレ)に立ち寄って用を済ませる。
 あとはひたすら境内を奥へ奥へ。
 一番奥の半僧坊の階段をずんすん進むと、いよいよ山道に入る。
 はい、お寺を見に来たのではなく「天園ハイキングコース」に山歩きをしに来ました。
 大平山山頂159mを過ぎたところにある天園の茶屋で休憩。(豚汁250円)
 そのまま瑞泉寺方面へ降りる。
 ちょうど鎌倉宮の前まで来たところでバスが着いたのでバスで鎌倉駅まで。(バス賃190円)
 トレッキングシューズは以前よりも足に馴染んだ感じ。
 午後2時、家に到着。
 シャワーを浴びて黄金町に出勤。
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共用部停電

 点検の為、午前9時過ぎ、マンションの共用部が停電。
 エレベータ、インターネット、テレビ受信、水道が使えなくなる。 
 つまりトレにも行けないわけなので、午前9時過ぎ、徒歩で階段を降りて、自転車で横浜スタジアム近くのモリバコーヒーまで出かける。
 長編のいままで書いた部分をプリントアウトして読む。
(面白いじゃん)
 午前11時半、弁天通の中華「揚子江」へ。
 ちょっと贅沢な1000円のランチ。
 夜は完全予約制で15000円のコースもある隠れ家的一流店。
 シャフ黄さんの料理を久しぶりに堪能。
 美味しいものは人間の本能に作用するので、栄養とは別に、生きる力が湧く感じがする。
 その後、黄金町へ出勤。

きらく亭

 夕食はきらく亭で500円定食。
 しばらくぶり。
 昼食が遅くて中華一番の唐揚げ定食がボリュームがあって、あまりお腹がしすいていないけど、きらく亭は外せない。
 TVKが取材に来ていた。
「阿川さん、これからまだ仕事でしょ」
 といって、夜食用の握り飯を作ってくれた。
 ありがとございます。

チョイモビ 3回目

 晴れ上がって気持ちのよい天気。
 歩けばいいのに、浮かれた気分でチョイモビ出勤にしてしまった。
 家の最寄りも、事務所の最寄りも、空きがないのにむりやりチョイモビに乗る。(笑)
 二人で乗れば確実にバスより安くなるけど、一人ではなかなか難しい。
 まあ、いくら小さいと言っても、レンタカーですからね。

マンションの講演会

 午後1時半から、マンションのホールで講演会。
 マンションの住人である横浜市立大学の南学さんによる、みなとみらい開発の歴史の2回目。
 夕方から仕事場へ出勤。
 翌午前1時過ぎ、帰宅しようと思ったら止んでいた雨が降り出していた。
 雨雲レーダーを見ると1時間ほどで上がりそうだったので、もう一仕事。
 家に着いたのは午前3時過ぎ。

Mac OS X

 事務所のパソコンは Mac mini だけど、Boot Camp で Windows マシンとして使っている。
 OS X は Snow Leopard だけど、2年以上動かしていない。
 三世代進んだ Mavericks へのアップグレードが無料だということで、かねてからゆっくり検討している Mac への移行を少し真剣に考えてもいいかもしれない。
 ということで、すごく久しぶりに Snow Leopard を起動してみる。
 Mac で執筆している人に、Facebook上でいろいろ最新情報を教えてもらう。
 パソコン通信からの長い友人知人にそれぞれの分野での一級の専門家がいるので、いろいろなことにすぐに適切な情報をもらえる。

チョイモビ通勤

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 むりやりチョイモビで通勤してみた。
 13分かかって260円、バス(210円)よりもちょっと高い。バスより歩く。でも、一時間に2本しかないバスより手軽。
 雨になったので帰りもチョイモビにしてみた。
 行きよりも最短距離を走ったはずなのに、夜で道が混んでいてやたら信号に引っかかって、16分で320円。
 電車より10円安い。電車よりは速い。
 アクセルペダルのストロークが長くて足が疲れるという点以外は、慣れればふつうの車と同じ感覚。
 早く帰宅して仕事をしたりないので、夕食後、スターバックスへ出かけて仕事の続き。
 新しく導入した bluetooth のレシーバーを試しながら。

駒沢公園テニスコート

 午前10時、パシフィコ駐車場内で、チョイモビ(二人乗り電動レンタカー)の講習へ。午前11時過ぎ、終了。
 Mark Is にあるスポーツオーソリティをのぞくと、70分でテニスのストリングを張り替えてくれるとのこと。値段も安い。
 張替のできる担当者のいることを確かめて、自宅までラケットを取りに帰り、張替を頼む。
 自分のラケット Yonex R-7 はグリップテープを剥がしたままなので、妻の R-22 を借りて使うことにしていた。(ナブラチロワが使っていたモデル)
 テニスのラケットの技術の進歩は早いので、いまどきどんな安いラケットを買っても25年前の24000円のラケットよりも性能がいいのはわかっている。せめて、経年変化でパリパリになっているガットを張り替えていこう、というわけで2100円の投資。
 テンションは、それまで58ポンドで張っていたものを55ポンドに落とす。
 旧友に誘われたので、テニスができるかどうかわからないけど、まあ、行ってみよう、ということでオートバイで駒沢公園へ。
 妻が足を悪くしてから、僕もほとんどテニスをやらなくなっていたので、たぶん15年ぶりくらい。
 いざコートに立ってみるとそれなりにラケットを振ることができる。
 走って追いつくところまではいいが、急に止まるのが危ない。(笑)
 というわけで、ボールを追いかけるスピードもそこそこにして、遠いボールは早々に諦めて追いかけないことにする。ケガをしないことが大事。
 帰宅後は湯船に湯を張って、ゆっくりケア。

テニスラケットをもって公園へ

 テニスラケットをもって公園まで出てみる。
 自分のラケット Yonex R-7 はグリップテープを剥がしたままなので、妻の Yonex R-22 を借りる。マルチナ・ナブラチロアが使っていたモデル(だそうだ)。
 妻が足を悪くしてから僕もほとんどテニスはしていない。
 ラケット自体、25年以上前のもので、ストリングも20年以上張り替えていないので、まったく弾力というのが感じられない。
 自転車で右肩を傷め、そのまま五十肩に突入したので、推理作家協会のソフトボールもずっと欠席。(その1年前にはオートバイの事故で左肩を傷めて治るのに1年かかったのでもう3年以上、肩の痛みをかかえている)
 軽くラケットを回してみるが、怖くて思いっきり振れない。
 がしかし、少し慣性があるために、稼働範囲を動かしていくと、適度に抵抗があるところまで動くことになる。
 これはリハビリにはいいかもしれない。
 肩の為に投球動作だけをやることはあったのだけど、今日はテニスボールを持ってきたので、壁に向かってボールを投げてみようと思い立つ。
 適当に離れたところから壁に向かって、ボールを投げたら、なんと届かない! わずか5mほどの距離だ。
 愕然。
 稼働範囲だけを通過するフォームがわからないのと、腕を強く回すのが恐いのと。
 だんだんと「投げ方を思い出してきた」状態にはなった。
 でも、強く腕を振ることができない。
 40分ほど肩を動かして、今日はおしまい。
 午後、黄金町に出勤。
 27度まで気温が上がるという予報だったけど涼しい。

少ーし雨模様の土曜日

 すこーし雨模様の土曜日。
 ふつうの路線バスがないので行きは土日限定100円バスで日ノ出町駅まで。そこから徒歩。
 帰りは終バスも終わっていて、弱い雨の中を徒歩で帰ってきた。
 新しい靴も3km歩きには問題なし。
 涼しくなって「運動としての徒歩」のペースで歩けるようになった。