日: 2008年12月22日

中華菜館「清心」

 午後一番で、隣のオフィスビルにある内科へ。
 一ヶ月ほど前から咳が出てなかなか止まらないので、年末年始にかかる前に。
 ニューヨークの高層ビルにあるオフィス、という感じのクリニックで、受付の人は白衣ではなく、グレーのテーラードジャケット。受付のカウンターも木目を活かした焦げ茶というシックなインテリア。
 このあたりは、ビル毎に内科や歯科があるので、なかなか競争もたいへんだ。
 咳の薬など4日分。
 暖かく始まった一日だったけれど、午後になってどんより曇り始めるとどんどん気温が下がってくるのがわかった。
 夕食は、本牧の「清心(しんしん)」。
 車エビの香味揚げ、チンゲンツァイのオイスターソース煮、鶏とカシューナッツの炒めもの、酸辛湯麺。つけだしに出てきたザーサイも美味しかった。
 上記の料理とビール中瓶と紹興酒1合とで、合計5400円。二人では食べきれず、一部お持ち帰り。
 比較的薄味だけれど、それぞれしっかり味が違う美味しさが見事。
 しかし、暮れも押し詰まってきたぞ。
 仕事もまだまだ、というか正月もやっぱり仕事だし、年賀状も準備できていないし。
 ちょいとスイッチを入れなくてはならない。