今日も朝から資料読み。
午後になって散歩がてら横浜美術館へ。
「コレクション展」、入場料500円のところ会員なのでフリーパス。
横浜美術館の収蔵品はなかなか立派で、このような常設展でもいいものがたくさん見られる。上質の時間だ。
ロビーで読書。
昨日、オープンした成城石井(ランドマークタワー)へ立ち寄ってみる。
込んでいたので、他のものは買わず、他の場所では手に入らない粉になってないパルメザンチーズ(Parmigiano Regiano)を買って帰る。
午後6時半、近いんだけどだめな歯医者へ。
だめだとわかっているけど、とりあえず別の歯医者に行くための準備。
下北沢に行きつけの歯医者があるんだけど、歯が汚れていると「まだ煙草吸ってる」とかチクチクいじめられるので、よそでヤニを取ってからじゃないといけない。(笑)
こちらはすべてのライフスタイルを歯のために最善にするわけにはいかない。自分のライフスタイルの中で歯に悪いこともするからこそ、歯医者にかかって歯を守る手段をできるだけ講じようとしているわけで、歯に悪いことを全部やめろと言われるのは、目的と手段が逆になってしまう。本末転倒。
とはいえ、そういうことを歯医者と議論してもしかたがないから、でえきるだけ摩擦が起きない方法をとっているわけだ。
下北沢の歯科にはすばらしい歯科衛生士がいて、名人芸で歯石をとってくれる。
今日、やってくれた衛生士は、「歯石はあまりついていませんよ」なんていうけど、下北沢へ言ったら、こっちで取ったあとと直ぐに行っても「わあ、いっぱい歯石つけましたね」といわれるはず。
そのくらいちがう。
やってもらっているあいだのスケーラー(歯石をとる道具)の当たっている位置も違えば、入れている力の大きさも全然ちがう。 作業をする人の「どんな歯石も逃さず取ってやる」という執念もちがう。
先週から左下五番の歯の動揺があったのだけれど、いまはかなり収まっている。ただし、その部分の歯周ポケットは6mmになっているようだ。
まずいじゃん。しれなのに、ここの歯科医師も衛生士も実力なさそうで、明確な治療方針は示されない。やっぱり三ヶ月くらいのうちに歯周病の専門医である下北沢へ行くしかないか。