夕方、渋谷へ。
映画監督Iさんと小説家のYさんの3人で食事。
Yさんはテレビのディレクターでもあるので、映像作品製作の現場の話がたくさん聞けたし、作品を創っている人とする話はとても楽しい。
お店が終わるまで語り合った。
(実質、監督と二人で紹興酒1本飲み干した)
ちなみに、阿川作品の映画化の話とは直接関係ありません。
渋谷駅から帰途に就くと、編集者から「明日、取材のアポが取れた」という連絡が入っていた。
おっと、まだ準備が万全ではない。
資料を読んでおかなくてはならないが、酔った頭でやるよりも先に寝ることにしてベッドに入る。