月別: 2014年7月

有明でテニス

 高校時代の友人と、有明テニスの森公園でテニス。
 30分、軽く打ったところで、試合をしようということになる。
 昨年に30年ぶりくらいにテニスをすることになり、それから何度か集まったけど、試合をするどころか、サーブの練習すらしていない。
 というわけで、サーブ練習なしでぶっつけで試合をするという暴挙。
 残りの90分、ずっと試合をしていたので、だんだんサーブもよくなってきた。(笑)
 しかし、5年近く左右の肩を順番に傷めていたせいで、上半身の筋肉がなくなっていて、強いサーブはまったく打てない。
 大量の汗をかいた日。
 帰りに横浜のヨドバシカメラに立ち寄って黄金町バザールのための調査。

エッセイの仕事

 工事がうるさいので事務所には出ないで自宅近くのカフェでエッセイの仕事。

ヨコハマ経済新聞に紹介記事が掲載されました。(2014/7/17)
「黄金町の再生描く小説『横浜黄金町パフィー通り』-作家・阿川大樹さん」
■産経新聞神奈川版にインタビュー記事が載りました。(2014/7/5)
「変貌見て使命感…黄金町の今を小説化 作家・阿川大樹さん 神奈川」
■ラジオ出演
FM沖縄 (那覇局 87.3MHz 今帰仁中継局 83.7MHz)
「ハッピー・アイランド」 第2部 2012/7/17 午後1時~  阿川大樹が生出演しました。
■「ダ・ヴィンチ」2011年10月号 阿川大樹インタビュー (2011/9/6)
■「新刊展望」(日本出版販売) 2011.5
『D列車でいこう』~自分の力を信じる人々
■「文蔵」(PHP文芸文庫)2011.3
特集 小説で「鉄道気分」! にインタビュー掲載。
■季刊「kotoba」(集英社)2011年冬号94ページ
阿川大樹の経済についてのコメントが掲載されています。(2010/12/6)
■神奈川新聞 2010/11/21 「かながわ 鉄道遠足」に 阿川大樹登場

■神奈川新聞 2010/7/18 読書欄で「D列車でいこう」(徳間文庫)が紹介されました。
■日経MJ 2010/7/16 16面記事「高架下に芸術村」にコメントが掲載されました。
■テレビ:日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」 2010/3/20 4:00-5:20am
「おぐまっぷ」のコーナーにインタビューで出演
■テレビ:日本テレビ「メレンゲの気持ち」 2010/3/18 0:00-1:30pm
阿川大樹の仕事場の光景
■「横浜ウォーカー」(2009/9/15 発売)に写真入りで登場しています。
■「メトロ・ミニッツ metro min. 」2009/5/20号
黄金町ストーリースタジオが紹介されています。
■「サライ」(小学館)
2008年12号(6/19) p.132 に、写真付きで登場しています。
■「問題小説」(徳間書店)
2008年2月号
巻頭カラーグラビア「阿川大樹・赤レンガ倉庫にて」。
短編サスペンス「ショウルームの女」(50枚)掲載。
■「本の雑誌」(2007年8月号)
特集「2007上半期ベスト1」『D列車でいこう』が
エンターテインメント・ベスト10 にランキング。
■毎日新聞(2007年7月2日朝刊)
「つっこみエンタメワールド」に『D列車でいこう』登場。
■「本の雑誌」(2007年7月号)
「新刊めったくたガイド」(北上次郎)に『D列車でいこう』登場。
■NHK BS-2「週刊ブックレビュー」
『D列車でいこう』が「おすすめの1冊」(選者:吉田伸子)
放送日時 2007年6月24日(日) 午前8:00-8:54
サマリーは こちら でご覧になれます
■TBSラジオ「森本毅郎のスタンバイ」
『D列車でいこう』が紹介されました
放送日時 2007年5月31日 午前8:20 TBSラジオ 954KHz
本の雑誌・北上次郎さんの書評は こちら

下水工事

 数日前から事務所の前の道を通行止めにして下水道管の工事をしている。
 生コンクリートを流すためのコンプレッサーを乗せたトラックが窓のすぐ外にあるおかげで、一日中、大騒音。
 耳とコンプレッサーの距離はガラス窓を隔てて5mくらい。
 右耳、わんわん、ぐぉん、ぐぉん、な一日となる。
 落ち着いて仕事ができないので、13日のパーティの残務整理。
 台車を借りて、預けてあった荷物を事務所に持ち帰る作業を2往復で、汗びっしょりになり、部屋で着替える。
 午後9時過ぎ、伊勢佐木町で書店回りを終えた徳間書店の編集さんがから誘いがあり、都橋・華で飲む。
 帰りの電車に乗っていた営業さんまで引き返して合流してくれて、さながらパーティの打ち上げ会。
 日曜日のパーティもそうだったけれど、いろいろな人に支えてもらっているなあ。

疲労困憊

 前日、最大のテンションを出しまくっていたので疲労困憊。
 家で雑用をこなす。
 夕方、スポーツクラブへ。
 午後5時台のクラブは、会社帰りと思われる比較的若い人が多く、筋トレよりもトレッドミルに人が集まっていた。

黄金町大好き大パーティ

 午後11時から16時まで、かいだん広場で「のきさきアートフェア」開催。
 僕は露店を出して4つのタイトルのサイン本を直接販売。
 開店早々に隣のお店の人が買ってくれて、それをツイッターに上げたら、その人のお友達で僕の本を読んでくれている人があとでやってきて、握手して写真撮らせてくださいとか。
 ある男性は、自分が読んでよかったので友人にも読ませたいので新たに2冊欲しいとお買い上げ。
 などなど、『横浜黄金町パフィー通り』が8冊、『会社、売ります!』が1冊売れました。
 店じまいをするやいなや18時からのパーティの準備に大わらわ。
 
『横浜黄金町パフィー通り』刊行記念「黄金町大好き大パーティ」開催。
 料理は地元の商店会に注文、スタッフは事務局や横浜市立大学の学生さん、そして徳間書店の人が手伝ってくれて、受付終了後に来た人たちも含めて約100人ほどのパーティになりました。
 ハイライトは、町の合唱団による阿川大樹作詞作曲の「地図を作ろう 黄金町の歌」の内輪のお披露目。小説のラストシーンを現実として実現したものです。
 公式な初演は「黄金町バザール2014」のオープニングレセプションになる。 
 どどどとかたづけて、残った大量の料理を用意したプラパックで持って帰ってもらって終了。
 次は、遅れてパーティに来てくれた書店員さんがいる居酒屋に合流。
 一時間で中座して、バザールのディレクタの私邸に移動。そこでは内外のアーティストたちが集まっている。
 午後11時半でそこをお開きにして、パーティ会場に置きっ放しだった自転車を回収するために歩いていたら、別のグループに見つかって「もうちょっと飲みませんか?」ということで、かいだん広場にて、英語で「幽玄」について説明したりしながら午前2時前まで語り合う。
 合唱のみなさんからいただいた特大の花束を抱えて3kmの道を歩くのは難しかったので、タクシーで帰宅。
 寝てしまうとワールドカップの決勝を見られなくなるので、起きていて午前5時からの試合を見るが、どうやら前半が終わったところで寝入ってしまったようだ。

映像の作成

 2009年に僕は黄金町に仕事場をもつようになって以来の膨大な黄金町の写真からセレクション。
(とはいえ、けっこう分類はされていたりもする)
 それを、パーティの時のバックグラウンドで流す映像にする作業。
 最終的に「黄金町バザール2014」でも展示するのだけど。
 午後10時過ぎ、作品としてはまだだが、バックグラウンドで環境映像として流すレベルのものは完成。音楽はまだない。
 ちょっと息抜きに都橋「華」に寄って帰る。

有名人のような一日

 町内の小林紙工で13日のパーティのための資材調達。
 あとはひたすらサイン本づくり。
 お昼を食べに行った中華料理店に、近くに住む知り合いの人がいて、本を読んでくれたそうで「よくぞ書いてくれました」と感謝された。
 午後4時、某メディアの方が事務所に来て約2時間取材対応。
 ドアチャイムが鳴るから出てみると、近くのバーのお客さんが本を買いに来訪。
 タバコを吸いに事務所の前に出たら、数日前から始まっている下水道工事の人が声をかけてきた。
 なんと読者の方で「サインを戴けませんか」ということ。
 書店向けに用意してあった色紙にサインして差し上げました。
 というわけで、なんだか有名人のような一日。
 その他、いろいろ作業の日。

昼のスポーツクラブ

 NHKの昼の番組に加賀まりこさんが出ていた。今日はいい日だ。(笑)
 初めて昼の時間帯のスポーツクラブへ。
 年配の男性がほとんど。
 どこでもそうだけど、年配の人は概してマナーが悪い。どちらかというと若者の方がちゃんとしている。
 台風が近づいているので、出勤せずに近所のスターバックスで仕事。
 ガラス際の席にいると、周期的にものすごく激しい雨になったり止んだり。

ケーブルテレビとインターネット回線の工事

 午後1時から、業者が来て、ケーブルテレビとネット回線の工事。
 いろいろ大袈裟で3人が2時間半ほど作業していった。
 1年間はケーブルテレビの有料放送77チャンネルを無料で見ることができる。
 機器の操作法を身につけるのに夕方までかかった。
 夜、スポーツクラブへ。