月別: 2014年7月

MacBookのお勉強

 Windows ばかり使っていて、Mac はほとんど使ったことがないので、初心者用の本を買ってお勉強中。
 慣れないのでまた「使いやすい」とまでは言えないけれど、やりたいことが自然にできるようになっていて、とてもよくできていると思う。
 VMware Fusion を入れて、そこに Windows 7 Home Premium をインストール。
 執筆ツールのうち、どうしても使えないと困るものを動かすため。
 秀丸と Outline Maker 。
 そういえば Outline Maker の作者のスワムナーダさん元気かなあ。
 おかげさまで、ずっと使わせて戴いています。
 USキーボードを買ったのだけれど、Windows が勝手に日本語キーボードだと認識してしまう問題が発生。
 ネットでトラブルシューティングを見つけ出し、レジストリを書き換えて解決。

2週連続週間売上第4位(有隣堂伊勢佐木町本店)

 おかげさまで、有隣堂伊勢佐木町本店で、2週連続、『横浜黄金町パフィー通り』(徳間書店)が週間売上第4位にランクインしています。
 同店でサイン本も販売中です。(売り切れていなければ)

インタビュー記事(産経新聞神奈川版)

 産経新聞神奈川版にインタビュー記事が載りました。
「変貌見て使命感…黄金町の今を小説化 作家・阿川大樹さん 神奈川」
 午後に、高校のクラスメイトから「新聞で見た」と電話あり。
 注文してあった MacBook Air が、上海から届いたので、初期設定など。

書店回り

 午前10時30分、川崎で『横浜黄金町パフィー通り』の書店回り開始。
 午後7時過ぎまでに以下の10のお店に伺いました。
 丸善ラゾーナ川崎店
 あおい書店川崎駅前店
 有隣堂横浜西口店
 有隣堂ルミネ横浜店
 八重洲ブックセンター上大岡店
 丸善横浜ポルタ店
 紀伊國屋書店横浜店
 芳林堂書店関内店
 有隣堂伊勢佐木町本店
 紀伊國屋書店横浜みなとみらい店
 最後は桜木町だったので、TGI Fridays で打ち上げ。
 その真っ最中の午後8時15分、産経新聞記者から電話で明日5日の産経新聞神奈川地方版に阿川大樹と『横浜黄金町パフィー通り』についての記事が掲載されるとの連絡。
 さすがにつかれた。

新聞社の追加取材と「権八」

 午前11時半、みなとみらいで某新聞社の追加取材。
 帰りにランドマークのGAPの前を通ったら「本日より全品50%引き」の声。
 年初より、「ユニクロでなく攻めてGAP」を年頭の誓いにしていたので、ユニクロでアウターを買うのはやめていたのだけど、GAPの50%引きならユニクロよりも安いぞ、ということで3200円のポロシャツを2枚買って、3200円。
 時計屋さんのカウンターに「電池交換してください!」と腕時計を置いたら、「動いてますよ。時刻合わせておきましょうね」と秒まで丁寧に合わせて返してくれた。(おかしいなあ、ずっと止まっていると思ってたんだけどなあ)
 いったん帰宅すると、宅配便の不在配達票。生ものでないときは専用のロッカーに届くのだけど、食品などのも場合は持ち帰ることになっている。
 というわけで、事務所へ出るのをやめて、家で荷物が届くのを待機。
 午後4時前に、サクランボ到着。
 近所のセブンイレブンの献本のメール便を出しに行く。
 以上で、本日の雑用は終わり。
 会食のため広尾へ向かう。
 早めについて、広尾商店街を探検して、バル・ミラノという店のハッピーアワーで300円のプロセッコと300円の水牛のモッツァレラチーズで、時間調整。
 会食の相手は、2年前にお世話になったベネチア大学の先生他、場所は、小泉首相がブッシュ大統領をもてなしたことで有名な居酒屋「権八」。レディ・ガガもシルベスター・スタローンも来ている。
 いわゆる居酒屋にしては高いが、居酒屋メニューでありながら、かなりおいしい。
 従業員の教育もちゃんとしている。
 途中、インドの首相一行がやってきて、30分ほどいて、帰って行った。
 お店で来訪をアナウンスしたりして、セキュリティ、大丈夫なのか?
(本当にインドの首相だったかどうかは疑わしい)
 というわけで、要人が来るにはもはや向かないが、一般人にはなかなかよい店だと思った。

有隣堂本店週間売上第4位

 午後1時、黄金町の事務局で黄金町バザール2014関連の契約書取り交わし。
 午後6時、事務所展示スペースの改装工事を依頼しているアーティスト仲間のOさんが来て、実地検分と部品選定の相談。
 午後7時20分、事務所を出て帰り道、伊勢佐木町の有隣堂本店へ。
 週間ベストテンの棚に『横浜黄金町パフィー通り』第4位。
 文芸では第7位の東野圭吾『虚ろな十字架』を抑えて1位。
 しかし、トップ10に文芸が2冊しか入っていないのか。
 第1位がベイスターズ本だったり、超地元色の強い売れ筋なのだけど、それはともかく、ありがたいことです。
 妻が早く帰ってくると連絡が来たので、そのまま帰宅して、一緒に家の近所のバーミヤンで夕食。
 HKT48の田島芽瑠さんが『あなたの声に応えたい』(小学館文庫)を読んでくれたらしい。