日: 2014年7月13日

黄金町大好き大パーティ

 午後11時から16時まで、かいだん広場で「のきさきアートフェア」開催。
 僕は露店を出して4つのタイトルのサイン本を直接販売。
 開店早々に隣のお店の人が買ってくれて、それをツイッターに上げたら、その人のお友達で僕の本を読んでくれている人があとでやってきて、握手して写真撮らせてくださいとか。
 ある男性は、自分が読んでよかったので友人にも読ませたいので新たに2冊欲しいとお買い上げ。
 などなど、『横浜黄金町パフィー通り』が8冊、『会社、売ります!』が1冊売れました。
 店じまいをするやいなや18時からのパーティの準備に大わらわ。
 
『横浜黄金町パフィー通り』刊行記念「黄金町大好き大パーティ」開催。
 料理は地元の商店会に注文、スタッフは事務局や横浜市立大学の学生さん、そして徳間書店の人が手伝ってくれて、受付終了後に来た人たちも含めて約100人ほどのパーティになりました。
 ハイライトは、町の合唱団による阿川大樹作詞作曲の「地図を作ろう 黄金町の歌」の内輪のお披露目。小説のラストシーンを現実として実現したものです。
 公式な初演は「黄金町バザール2014」のオープニングレセプションになる。 
 どどどとかたづけて、残った大量の料理を用意したプラパックで持って帰ってもらって終了。
 次は、遅れてパーティに来てくれた書店員さんがいる居酒屋に合流。
 一時間で中座して、バザールのディレクタの私邸に移動。そこでは内外のアーティストたちが集まっている。
 午後11時半でそこをお開きにして、パーティ会場に置きっ放しだった自転車を回収するために歩いていたら、別のグループに見つかって「もうちょっと飲みませんか?」ということで、かいだん広場にて、英語で「幽玄」について説明したりしながら午前2時前まで語り合う。
 合唱のみなさんからいただいた特大の花束を抱えて3kmの道を歩くのは難しかったので、タクシーで帰宅。
 寝てしまうとワールドカップの決勝を見られなくなるので、起きていて午前5時からの試合を見るが、どうやら前半が終わったところで寝入ってしまったようだ。